この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2011年06月

 
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チャクラ
 
【チャクラ】はサンスクリット語で車輪という意味です。
メジャーなもので7個、マイナーが21個あると言われています。その他にも小さなチャクラが沢山あり、このチャクラは経穴(ツボ)と対応しているものだと考えて居ます。
 
WHO(世界保健機構)では361の経穴があるとされているので、チャクラも最低361個ある事になります。
 
このメジャーチャクラは肉体のエネルギーと各機能、そして精神と大きく関わりがあります。これについては、各チャクラの説明時に解説します。
 
 
不活性チャクラ
 
現代人の大半は、チャクラが不活性な状態になって居ます。原因はストレスです。
 
様々なストレスが組み合わさり、気持ちを抑え込んだりしていくとチャクラが滞り、酷い時には様々な病気として姿を表します。ここで言う気持ちは、感情の抑圧、怒りの抑圧、恐怖心の抑圧、現実逃避等です。
 
これらを癒すにはチャクラと共に抑圧した感情を解き放ち、浄化する必要があります。気功療法やヒーリング等でチャクラを癒す場合には抑圧した過去の痛みや、辛い気持ちが再び表に出てきます。それを受け入れると再びチャクラが正常に働き始めます。
 
 
 
私が見たチャクラ
 
様々な説がありますが、私がチャクラを見た時の話を紹介します。
 
瞑想中にチャクラに気を送り込んでいると、ボヤけた小さな光が見え始めました。そのまま続けていると、段々と光は大きくなり鮮明になっていきました。集中力も高まった頃に体外離脱中の感覚になった瞬間、この世では見る事の出来ない様な美しい光を見ました。
 
例えるなら、【水晶玉の中心から色の着いた強烈な光が発光している】感じです。そして、その周りを光の輪が回転していました。今でも鮮明に覚えている、素晴らしい体験でした。
 
 
ルートチャクラ(第一チャクラ)
 
ルートチャクラは背骨の基部、尾骨と骨盤の間に位置し、色は深紅です。特に骨髄と皮質の機能に関わりがあります。
 
精神的には、食欲、性欲、睡眠欲等の本能的な部分を司るチャクラであり、一番大切なチャクラです。
 
ルートチャクラの主な役目は、地に足のついた精神的安定と健康な状態を保ち、全てのチャクラのエネルギー調整を行っています。またネガティブなエネルギーを大地に排出する役目も果たしています。
 
幼児期、または長期に渡りストレスを貯め過ぎるとルートチャクラの働きが悪くなり、ネガティブなエネルギーが足から溜っていきます。現実的に足腰の病気として表れる場合もあります。
 
ルートチャクラをヒーリングする場合に有効なパワーストーンは水晶、煙水晶、ガーネット、ブラッドストーンが効果的です。何をするにしてもルートチャクラのヒーリング、活性化する事が大切です。現実的な願いを叶えるパワーを生みだし、霊的なエネルギーの基礎にもなる全ての力の源です。
 
よく霊的な力を開発するのに焦ってブラウチャクラ(眉間)から鍛える人がいますが、ルートチャクラのエネルギー調整が出来ていないと時間の無駄になります。
 
祈願成就力や霊的パワーを付けたい方は、まずルートチャクラに気を送り活性化させてみては如何がでしょうか。
 
 
セイクラルチャクラ(第二チャクラ)
 
セイクラルチャクラは、気功等で重要視される下丹田にあります。丹田の位置については様々な説がありますが、私は肥田春充氏が言う臍下33ミリが丹田の位置と考えています。
 
セイクラルチャクラは肉体の中心点、魂が納まる場所とも言われ、美しいオレンジ色の光を放っています。主な役割は全身の気や体液の流れを司り、腎機能や性的機能(睾丸、卵巣)に関連があります。
 
セイクラルチャクラの働きが悪くなると、性欲の喪失(無オーガズム症等)や腰や足の筋肉の凝りが酷くなります。また、体液のうっ滞や感染症を引き起こす事もあります。
 
セイクラルチャクラのヒーリングに有効なパワーストーンはガーネット、ルビー、ヘマタイトなどです。その他、感情のバランスを整え生理痛にも効果のあるムーンストーンも良いでしょう。
 
セイクラルチャクラは肉体の中心であり、様々な神秘行やヒーリングの流派でも最重要視されています。丹田を鍛え、ルートチャクラのエネルギーと融合させる事で強いパワーを産み、健康を手にいれる事ができます。そして、本来のエネルギーを取り戻す事で能力開発に繋がります。
 
本格的にヒーリングが出来なくても、毎日下腹部に手や石を当てるだけでも効果がありますので、是非試してみて下さい。
 
 
ソーラープレクサスチャクラ(第三チャクラ)
 
ソーラープレクサスチャクラは胸と臍(へそ)の間にあり、太陽のような金色の光を放っています。
ソーラープレクサスチャクラは膵臓に関連があり、精神面では情熱や意欲を産み出すチャクラです。そして、全体のエネルギー源になるチャクラで、食事等の外気から接種した気を貯めておく場所でもあります。
 
怒りや嫉妬、恨みの気持ちを持ち続けると、このチャクラに蓄積されていき消火器系(特に胃腸や胃神経)に影響が出て来ます。
 
自分の内面のパワーを磨いたり、気功力の向上を目指す人はソーラープレクサスチャクラを上手く調整し、開発していくと良いでしょう。
 
ソーラープレクサスチャクラのヒーリングに有効なパワーストーンはシトリン(黄水晶)です。その他、太陽の光やアロマキャンドルの火等が代用になりますので、瞑想などと併用すると良いでしょう。
 
元気が出ない時や、体がダルい時は午前中に外に出て、太陽の気を吸収し、ソーラープレクサスチャクラに送ると力が全身から溢れてきます。
 
【簡易吸収法】
背筋を伸ばし、太陽の光が液体の様に体内に入り、ソーラープレクサスチャクラに流れ込むさまをイメージするだけでも十分に気は補充されます。腹式呼吸で深く強く呼吸をすると更に効果が高まります。胃の辺りが熱くなると、十分に気が補充されたサインです。
 
 
ハートチャクラ(第四チャクラ)
 
ハートチャクラは両乳房を結んだ胸の真ん中にあり、緑、またはピンク色に輝いています。
 
心臓や呼吸器関連の臓器などに深い関わりのあるチャクラであり、愛や思いやりを司るチャクラです。その他、取り込んだ外気を全身に拡張させる役割も果たしています。
 
ハートチャクラが覚醒すると強烈な愛のパワーが放出され、人を引き付け癒す力が身に付くと言われています。
 
 
★胸の痛み
失恋した時などに胸が苦しくなったり、痛みを感じた事のある方も多いでしょう。恋愛をすると、自分と相手のハートチャクラが気の線で結ばれます。長く付き合ったり、深く愛すれば愛する程に強くチャクラどうしが結ばれます。
 
そして失恋した時には結ばれたチャクラの線が断ち切られ、ハートチャクラが傷ついてしまいます。これが胸の痛みの正体です。
辛くて仕方がない時は、胸にパワーストーンを当てて下さい。ジェイドやローズクォーツをあてるとハートチャクラが癒され、痛みがひいていき前向きになれるでしょう。
 
 
スロートチャクラ(第五チャクラ)
 
スロートチャクラは喉にあり、水色(ターコイズ)の光を放っています。
コミュニケーションと音を司るチャクラで、高い次元のエネルギーと結びつける役割をはたします。スロートチャクラが覚醒してくると、チャネリングやテレパシーなどの能力も身についていきます。
 
肉体的な面では、甲状線と深い関わりがあり、不活性状態に陥ると喉の周辺の病気、うつ病、不眠症や睡眠過剰、精神不安定などの症状が代表されます。
 
そんなスロートチャクラのヒーリングに効果的なパワーストーンはターコイズ(トルコ石)です。霊的なパワーを強めたい方はラピスラズリも効果的です。特に銀製品と組み合わせると効果が高まります。
 
◆人間関係改善のコツ
人間関係が上手く行かない方の多くは、スロートチャクラが不活性である場合が多々あります。スロートチャクラをセルフヒーリングする事で、コミュニケーション能力が高まり自然と他人に好かれる雰囲気や表情を作れる様になります。喉と深い関わりがあるので、言葉遣いにも影響していきます。
 
やり方は簡単、パワーストーンや手を毎日喉に当てるだけで良いでしょう。20分〜30分程度行うのが理想です。人間関係の改善にはブルーレースアゲートなどもお勧めです。気をある程度自由に操れる方はスロートチャクラに送ってください。少しずつ何かが変わって行くのが感じられるでしょう。
 
 
ブラウチャクラ(第六チャクラ)
 
ブラウチャクラは眉間(みけん)の少し上にあり、濃い青色の光りを放っています。ラピス色が近いと思います。
 
ブラウチャクラは直感力、洞察力、理解力等を司るチャクラです。ルート〜スローとチャクラで徐々に高めて来たエネルギーをここで霊能力やレベルの高い知性へて変換するチャクラだとも考えています。第三の目と言われる事もありますが正確には違います。霊的能力を司る部分もありますが、霊視はブラウチャクラの奥、またはクラウンチャクラの辺りで認識します。
 
このチャクラが覚醒しだすと、スピリチュアルな能力が高まると共に、現実的な考えとスピリチュアルな考えの両立が出来るようになります。空想の世界に住まず、スピリチュアルなものを否定せず両立した考えを持つ事で、より豊かな日常になると考えています。
 
ちなみにブラウチャクラが不活性になっても生活に支障はありませんが、自己認識力が欠けたり、科学的に証明できる事しか信じなくなる事が多い様です。
 
パワーストーンヒーリングをする場合はラピスラズリ、アメジストがお勧めです。
 
 
クラウンチャクラ(第七チャクラ)
 
クラウンチャクラは頭頂部にあり、純白の光を放っています。
 
クラウンチャクラは普遍の真実と知識を手に入れるチャクラです。覚醒すると霊能力を手に入れられるといった単純なものではありません。ルート〜ブラウチャクラが覚醒し、バランスが取れた状態にならないとクラウンチャクラの覚醒はありえません。
 
そして、全てのチャクラに言える事ですが、気功等をしないと覚醒しないと言う訳ではなく、精神面の成長が最も重要になります。霊能力は魂の成長の過程で思い出す真実の知識でしかありません。
 
そして魂が成長し、行き着く先は悟りの世界です。悟りと聞くと何だか意味が分からないでしょうが、答は非常に単純なものです。
 
【無を含む全ては一つである事を思い出す事】です。
 
クラウンチャクラが覚醒すると全ての源【グレートスピリット】と繋がる事が出来る様になります。神と表現する方も居ますが、世間一般で認識されている神とは違うのでグレートスピリットと表現しています。
 
クラウンチャクラの覚醒は何がキッカケで起こるか分かりません。私の場合は本物の曼陀羅を見た時でした。中には切った竹の切り口を見て悟る人も居ると言われています。クラウンチャクラ覚醒した時には理解できる様になるでしょう

チャクラ(chakra)のことについて、
簡潔にお伝えさせて頂きたいと想います。

ここでは、地球地表上の本には
書かれていない部分を中心にして、
地球内部世界「アガルタ」の中心地、
「シャンバラ」に存在する医学経典の中から
シャンバラ・マスターの一人、ヒンドゥー神として知られる、
ガネーシャさんの許可を得て、抜粋させて頂きたいと想います。

直観や閃き、あるいは、
高次元領域宇宙の情報といったものは、
一番最初に、自分自身の魂意識で、
「内なる声」として受け取ります。

それは、へその下にある丹田で受け止められて、
その後、物質肉体のチャクラと呼ばれる、
それぞれの箇所に向かって、信号が伝わり送られて、
身体中に響き渡ります。

チャクラとは、私たち生命体の身体にある、
直観や閃きと云った霊的な信号を受け取るための、
それぞれの中継地点です。

主要なチャクラは、8箇所ありますが、
物質肉体の上部から、それぞれの特徴を、
お伝えさせて頂きたいと想います。


★クラウン・チャクラ (clown_chakra 頭頂部)

透知(霊知)能力は、ここで受け止められます。
それは、知識としては持ち合わせていないはずなのに、
何故か、どういうわけか、すでに知っているという感覚です。

宇宙根源の「生命の樹」と対応しているのがこの部分であり、
それは、錬金術で「上なる如く、下もまた然り」と云われるように、
全知全能と対応しています。

頭頂部の感覚を、極度に無視し続けていると、
脳に関連する病に発展してしまいます。


★イヤー・チャクラ (ear_chakra 耳)

透聴(霊聴)能力は、ここで受け止められます。
霊的な声や、異次元領域の周波数の音や波は、
ここで聴き取ります。

耳鳴りは、身体の周波数調整として起こる場合と、
何らかのメッセージが届いている場合に起こります。

何らかのメッセージとは、ご先祖霊や守護霊、補助霊、
最善なるスピリチュアル・ガイドたちなど、
自分自身に最も近い存在たちからのメッセージか、
現世での家族や身内からの緊急の知らせ、
「虫の知らせ」として届く場合を云います。

このような声や音を、極度に無視し続けていると、
耳に関連する病に発展してしまいます。

※補助霊 → 最近に他界された身内の人の霊や、
あなたの興味や趣味、仕事に共感してサポートしたいと、
集まってきた霊を云います。


★サード・アイ・チャクラ (third_eye_chakra 眉間)

透視(霊視)能力は、ここで受け止められます。
「過去のヴィジョン」や「未来のヴィジョン」は、
この部分で霊的な映像として受け取ります。

異次元領域の周波数の光、色、記号、数値、
予知能力、予知夢、デジャヴ(既視感覚)などは、
この部分に信号が送信されます。

地震や洪水、台風、天変地異の予知も、
この部分で受け取り、そのことの信号として、
偏頭痛を起こす場合があります。


★スロート・チャクラ (throat_chakra 喉)

霊的に受け取った映像や声、音などを、
物質的な声、言葉として、ここで表現します。

そのとき、真実とは異なる表現を発声し続けていると、
「どもり」が酷くなります。

また、真実を押し殺して黙認していたり、
言いたいことを言えずに我慢をしていたり、
虚言癖があったりすると、「どもり」が酷くなります。

さらに酷くなると、喉を痛めて炎症を起こし、
喉頭炎になり、さらには喉頭ガンを患うなど、
喉に関わる病に発展してしまいます。


★ハート・チャクラ (heart_chakra 胸の中心部)

愛情、思いやり、優しさといった
母性に関わる部分は、ここで受け止められます。

「胸騒ぎ」は、誰かの想いや愛情感覚を受け取ったり、
愛する人同士のテレパシー感覚として起こります。

チクンチクンとする感覚、ドキンドキンとする感覚が、
それに当たります。

非常に想いが通じ合っている人同士の、
阿吽(あうん)の呼吸、暗黙の了解といったものは、
ここで受け取ります。

胸心部の感覚を、極度に無視し続けていると、
心臓に関連する病に発展してしまいます。


★ソーラー・プレクサス・チャクラ
(solar_plexus_chakra 太陽神経叢、みぞおちの下辺り)

コントロール能力は、ここで受け止められます。

それは、自分自身や他人に対してのコントロールであり、
自分自身をコントロール出来ていなかったり、
他人を必要以上にコントロールしようと目論むと、
みぞおちの下辺りが傷み出し、胃痛になり、
胃関連の病に発展してしまいます。

また、他人を束縛する、依存する気持ちが強過ぎると、
胃痛や胃炎という形で現れます。


★サクラル・チャクラ (sacral_chakra 仙骨)

「魂意識」が座している場所であり、
直観や閃き、あらゆる多次元領域宇宙の情報は、
この部分で、一番最初に受け止められます。

つまり、魂というものは、この部分に存在しています。

仙骨は、英語で「sacrum (サクラム)」ですが、
「サクラム」の「サクラ」の部分は、「桜」のことです。

「桜」は、英語で「cherry blossoms」ですが、
これを略して、「sacrum」です。

「桜」は、シリウス星系で誕生した種であり、
そこから、地球上に降ろされて来た種です。

それを実際に降ろして来た人は、
シリウス神人であります、聖母マリア = 菊理姫 さん
を代表とするシリウス神人たちです。

地球物質界の時間空間軸で、
西暦2010年現在から遡って、
785億4735万2984年前のことです。


★ルート・チャクラ (root_chakra 脊椎の一番下部)

地球物質界における人生生活を、
私たちが生きる目的をもって生き続けることを、
コントロールしているのは、この部分です。

私たちは、地球物質界において、
人生生活の手段として、お金を活用しています。

お金に対して、あまりにもこだわり過ぎたり、
お金に苦労し過ぎていたり、お金に対して、
マネー・ゲームなど、過剰に意識を傾け過ぎると、
この部分を含めて、腰痛になり、さらには、
坐骨神経痛、椎間板ヘルニアなどの、
腰関連の病に発展してしまいます。


人にはそれぞれ、得意とする分野がありますように、
人によっては、最も突出して発達しているチャクラがあります。

まずは、自分自身にとって、
最も敏感であると想われるチャクラの鍛錬を
心掛けることが推奨されています。

その後、その突出したチャクラを補うかのように、
その他のチャクラが、徐々に開発されて来ます。

チャクラの鍛錬法として、最も有効的な方法が3つあり、
これは、それぞれのチャクラを浄化する効果もあります。


★1日5-10分間、目を閉じた状態で、
太陽に顔を向けて、深呼吸を繰り返しながら、
目蓋の部分に陽射しを浴びます。

★夜明けの空の、透明な薄い青色を、
1日5-10分間、眺めます。

★雨が降って曇っていた場合は、1日5-10分間、
雨の音のみに耳を傾けます。


3つ目は、目を閉じていても、閉じていなくても、
どちらでも大丈夫です。

上記の中で、病に発展する前に、
それらを予防するためには、
心と魂の浄化が必要不可欠です。

兎にも角にも、「心を改めること」が必要ですが、
大病を患ってみて、初めて、大切なことに気づく、
重要なことに気づくということが

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