この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2012年11月

肉体を持った人間の特徴って

感情があって それは 欲でもあり煩悩でもあるんですよね

そして 人間として生きる上でのルールというのがあると思うんです

それが 般若心経の中での持戒だと思うんです
簡単に書くと『生き物を殺さない』『盗みをしない』『邪道のセックスをしない』という3つの行動の戒めと『嘘をつかない』『言葉を飾らない』『人の悪口をいわない』『二枚舌は使わない』という4つの言葉の戒めと『必要以上にケチケチ欲張ったりしない』『むやみに腹を立てない』『間違った物の見方をしない』という3つの心の持ち方の戒め 全部で10の戒めなんですよね

般若心経はこれだけではないですので 詳しくは書かないですが…

最近のスピでは よく 魂に従って生きる と聞くのですが

魂の生きたい方向なら 『動物を殺していいのか?』
魂の生きたい方向なら『人の物をとっていいのか?』
魂の生きたい方向なら『不倫してもいいのか?』
違うでしょ?

人間ならばやっていいことと悪いことの区別をつけるのは当たり前だと思うのですが この基本ができてこその 魂の生きたい方向に沿って生きるのではないか と思うんです

この地球に人間として肉体を纏っているならば 人間として生きなきゃ人間じゃないよね?

魂の生きたい方向なら肉体いらないでしょ

魂だけになったときに存分にやればいい


この地球に人間として生きている意味を考えて欲しい

何故 肉体を纏っているのかを…


それが分かれば アセンションの本当の意味がわかるのかと思うんです


前の記事とも合わせて考えると


人間として どう生きるべきかが見えてくると思うんです


これ以上 自分のカルマを増やして 生きにくくなるのは 自分のためにはならないんじゃないかな?


過去も現在も未来も繋がっている


今の行動で未来がつくられる


誰もが この人間のルールを前提に生きていけたら この地球は 満たされていけるのだと思います

誰かに幸せにしてもらうのではなく 自分で自分を幸せにする

その意思さえあれば いいのだと思います。


だからね

自分を抱き締めるって ホントに自分だけ抱き締めることじゃないんだよ

自分がつくられている総てを抱き締めることなんだ

最近 いろんな記事を読んで思うのは

『自分の身体をつくっているのはご先祖様だ』ってこと

魂的には 輪廻転生 生まれ変わりがあるけど この肉体 身体は ご先祖様から受け継がれているものだと思います

だって 親に似るとか あるしねぇ

私の場合だと 母親 父親がいて 母親の母親 お祖母ちゃんがお母さんを育てたときの子育てが影響して 私は母親に子育てされている〜

先天的な遺伝も後天的なものも 影響受けてます

そして 自分の身体が作られている

自分だけの身体じゃないね

ご先祖様からいただいた身体をもっともっと 大切にしなくちゃって思えてくる

また 身体にも意識がある
ご先祖様の意識が自分の身体に蓄積されている

カルマと呼ぶものかもしれない

今の自分にとって負になるものは 私で浄化させていきたい

それは 娘に受け継がれるものだから

ご先祖様の時代は 苦しいときだったんだと思う

だから 私にもそれが受け継がれている

それを浄化することによって 先祖供養にも繋がることだと思うし カルマが外れれば 自分の生き方も変わってくるんだと思うんだ

今の自分に何が作用しているかなんて わからないけど 負のものが 浮上してきたときに 浄化していくだけなんだ

すると だんだん 生きやすくなってくる

親との確執が 徐々に取れてきているよ

身内との関係も良くなってきているよ

人間関係もよくなるよ

すべては 自分だけを視るのではなく ご先祖様を含めた自分を視ての行動なんだと思う


自分を好きになるのは そういうことだと思うんだ


自分というのは ご先祖様をひっくるめたすべてを指すものだと 最近 気がついて来ました。

自分をつくるのはご先祖様なんだ。

グラウディングの元になるのは ご先祖様なんだと 附に落ちてきました。

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