この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2014年06月


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反省のない人は素直さと謙虚さに欠けた人です。 しかも 本人はみずからの過ちに気づきませんから 何度も同じ過ちを繰り返すのです。
このような人は、常に自分中心にものごとを見、考える人ですから 智恵がわかないのです。

懸命な人は 謙虚に受け止め、反省をします。
そして つぎに行うときには、前の失敗を繰り返さないように、努力をしますから、何事も順調にいくのです。

失敗に気づき、反省をすることが智恵であり 悪因を消滅させ 業力がはびこることを防ぐことになります。

二度と同じ過ちを繰り返さないように努力していくことが大切であり
それが 悟りに繋がります。


その根底になるものが 瞑想です。

静かに瞑想をし、自己を見つめて内省をするのです。
自らを静かに反省して 悪因の根を断ちます。


そして どのように行うことが善因の種を蒔くことになるか考え 善行を積んでいくのです。


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仏教とは、仏陀のおしえという意味です。

従って 仏教は 仏陀が説かれたおしえに学び、そのおしえを自らの人生の支えとして生きる宗教です。


仏教では
悟りを得ることによって『仏陀』つまり 仏さまになるのです。

悟りとは
目先の欲による一時的な快楽に幸せの価値を求めることから脱却して、欲を離れ、永遠に失うことのない『心のやすらぎ』こそ 本当の幸せであると 180度の価値観の転換を計ることなのです。


お釈迦さまの教えは
人間の本当の幸せとは何か、どのようにすれば真実の幸せに至ることができるか、人間はどのように生きるべきか をと言うものです。

この教えを書き記したものが『お経』なのです。

『謙虚さ』を身に付けるには。。。



とにかく、実践あるのみです。



『相手の立場になって考える』


『常に相手を思いやる』


『相手の言葉の背景を考える』



などなどですが


これを会話の時に瞬時にするんです。

頭が鍛えられますよ♪


その方法として

手っ取り早いのは〜


さっきも書いたけど


相手の言葉を言葉と感情に分けるんです。


『ばか野郎』を『ばか野郎』と怒りに分けて、『ばか野郎』という言葉だけ受け止めると 傷つきません。

相手の感情を瞬時に飛ばしますから、自分の心に入ってこないです♪


なので

『何やっとるの!』と怒られても

『何やっとるの?』と怒りに分けるので

『トイレにいっとった^^』って答えます♪


すると、相手は
『謝らんかい!』と怒るわけです。

で そこで 『ごめんなさい』と言葉が出ます。


先に ごめんなさい が出ないのが 欠点ですが
かなり使えますよ♪



あっ
そうか わたしは感情を外しているので いちいち 感情を乗せてこられても 反応しないから 瞬時にできるのかもしれません。。。


でも

まあ 鍛えれば、瞬時に言葉だけ受け止めることはできますよ♪



努力が大切です♪♪♪

親に甘えられないまま大人になってしまった人や、男性と肩を並べて仕事をしてきた人というのは、好きな男性ができても うまく甘えることができない傾向があるみたいです。

常に男性と競争してきた、負けたくない!と息巻いて生きてきた人は 好きな男性に対しても 競争心を持つからか
恋愛においても 競争心を持つように思います。


男性と女性は身体が違い、役割が違うことを 以前、書きましたが
男性と女性は対等ではなく、女性は男性に守られる存在なのに 無理をしてますよね。


見ていると 素直に男性に甘えられないでいますよね。。

甘えて、好きと言葉に出せない女性が多いように思います。


負けたくない?自分のほうが愛されていると思われたいのかな?


内観するときにも 自分の内観だけでなくて 相手の立場になって内観してしまう傾向もありますね。

内観は自分のためにするもので 相手に代わってするものではないのです。
そして 自分の都合よく相手を内観してあげて、分析して 自分の都合よく自分の内観をする。。。


どんだけ、上から目線だ〜って思います。


けっきょく、自分から好きと言えないいいわけにしか思えない人もみられますし


内観はちゃんとできても、行動には表せていない人もいられます。

だから、行動に表すように求められるのであるし、女性であることを意識させられる出来事が起こるのです。


ただ、意地っ張りなだけなんですね。



素直に相手に言葉で『愛してる』って言うだけで うまく回るのにね。



相手のことが本当に好きなら
ブログに百万回書くより、相手に伝えましょうよ♪



意地を張るのはやめるのよ♪

好き好き♪って甘えるの。

Hまでなだれ込んでもいいけど 自分想いを、相手に伝えることが大切です。



思っているだけでは、伝わらない。



好きならば、行動に表しましょう♪


それが 自分を愛することに繋がるんですよ♪



相手から100万回言われても、自分から言わないのは コミニュケーション不足ですよ〜


言われて満足じゃなくて、言って満足するんです。


感謝って生かされているなあ

守られているなあ


って感じるから、わいてくるものなんだ。



ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。


って 自分に伝えると、自分が喜ぶよ♪



大好きだよ♪
大切だよ♪

って伝えると、



自分がどれだけ愛されているかがわかるよ♪

そして
自分の身体全部が、いとおしくて たまらなくなる。


だから 自分をぎゅって抱きしめるんだ。



そうすると
自分の手や足や目も口も鼻も。。。
すべて
自分のためだけについているものじゃないってわかるんだ。


この手や足や目も口も鼻も自分をつくっている身体全体は この地球で お役に立つために 自分に授けられているんだなあ と気づかされるんだよ。



相手に『ありがとう』って言える口があることに感謝する。

相手の目をまっすぐ見れることができる自分の目があることに感謝する。


本当の感謝とはこういうものなんだよ。



あなたの口は不満を言うためにあるんじゃなくて、『ありがとう』って言うためにあるんだよ。


相手に対しても自分に対しても『ありがとう』って言える口が有ることに感謝することが
本当の感謝なんです。



いてくれてありがとう。 いつもありがとう。
どうもありがとう。
本当にありがとう。
心からありがとう。




魂的には平等だけど 人としては立場がありますね。


この立場ってどういうものかと言ったら
親子関係や師弟関係、社長や部下の立場もあります。

上下関係と呼ばれるものです。



上下関係というのは、何故あるのかといったら
上の者は 下の者を守る役目があるからです。

上の者は下の者を威嚇したり脅したりするためでなく、
上の者は 下の者を守るために 力をつけ、勉学を学び、人として尊敬されるように生きていくのです。


わたしが
ライトワーカーだと自分から名乗っている人に対して 厳しいのは そんな理由です。



自ら、ライトワーカーだと名乗るならば


自分の感情のコントロールをするのは必須ですし、 何よりも 自分を高めることを最優先にしていただきたい と思います。

自ら、ライトワーカーと名乗るなら、
『人のお役に立たせていただけるということの責任』を考えて行動できる人間になりましょう。


必要なのは、
『責任感』です。


下の者は 上の者のその『責任感』に守られるのです。


下にいるうちに、しっかり遊んで、楽しんで、甘えて 学ぶ。
だから、上がることができるのだと思います。


そして
『先生』と呼ばれる職業についたなら
『先生』らしく、『先生』としての立場を感じるのです。



子供でいるうちは どれだけヤンチャしていても、親が守ってくれる。

だから 自由にヤンチャなことをしていられる。


だけど
親から離れて、自立したなら
自分よりも下ができるから
教える立場になります。



この地球は
『人間として生きる場所』です。

魂として生きる場所ではありません。

だから、立場は必ず、あります。



親と友達は同じではありませんね。


友達同士には、上下関係はありません。

だけど、親子関係は上下関係はあります。


友達にはあなたを守る責任はありませんが親にはあなたを守る責任があるからです。


そして あなたは親に守られる権利があるのです。

『責任』があるから『権利』があるのです。


守られる権利です。

子供は親に守られる権利、親から学ぶ権利があります。
その権利を生かして生きることが大切ですね。


上にいる者の心得を知ってください。
下に繋げてください。



そのために わたしたちは 地球に転生をしてきています。



責任感に押し潰される、
とか
責任が重い、
と 感じるのは、
あなたが その器ではないということです。

そこを自覚して認めてください。

その器でないのに、無理をしないでくださいね。


また、その器ではないのに、 その器であるかのように振る舞おうとする。

分をわきまえてください。

一番、迷惑です。

完璧じゃなくていい。


努力、努力が必要なんだ。



努力をするというグラウディング力が発揮されると

それを助けようとするセンタリング力ができてくるんだ。



だから

人は努力が必要なんだ。


わたしが

そうじが基本だよ

という意味は


そうじをしようという努力をすると


他に助けが現れて、 仕事に助けが現れたり、出逢いがやってくるんだ。



カモがネギ背負ってやってくる^^



おそうじすると、カモがネギ背負ってやってくる♪


わかるかな〜?

宇宙にある3兄弟がおりました。
一番上がお姉ちゃんのS美ちゃん。
下には男女双子の兄弟のY子ちゃんとSくん。


3人は地球に行きたいと話をしています。


Sくんが話します。

『地球に行ったら、ふーふになりたい!ふーふって仲良くすることなんだよっ Y子ちゃんとふーふになりたい〜♪』

『うんっ わたしもSくんとふーふになって地球をお花でいっぱいにするんだ〜♪』

と、そこに S美さんが口を挟みます。

『バカだねぇ あんたたちがふーふになっても仕方ないんだよ。
あんたたちは まったく同じ魂の双子ちゃんだから 創造ができないんだよっ Sくんはわたしとふーふになるのよ。わかった!』


『え〜っ お姉ちゃんとふーふやるの〜???いやだよぉ〜』

『そーだよ そーだよ お姉ちゃんとSくんはふーふダメだもん。わたしなんだもん(`へ´*)ノ』

怒ってY子は訴えます。

『ダメなもんは、ダメなの〜っ』

と S美は一喝しました。 『わたしとSがふーふやるの!』


『そしたら わたしは誰とふーふやるの?。。。』
半泣きでY子が答えます。

『そうねぇ。。。。』と S美が言ったときに ヒヨコぐらいのまだまだ赤ちゃん魂が通り掛かりました。
『このこでいいわ。
Mくん おいでヘ(^_^)』
赤ちゃん魂のMくんが3人のそばに寄ってきました。

そして、S美はMくんに向かって
『わたしたちと一緒に地球に行きましょう』
と 誘いました。

Mくんは、まだまだ生まれたばかりのひよっこ魂です。

Mくんは少し考えたのち、『はい!連れていってください』と 答えました。

すると、Y子は『え〜っ こんな頼りないMくんとふーふやるのやだあ〜』と嫌がりました。


S美は考えて 『Mくんとふーふやるときには 門番のおばあさんも一緒に行けるようにお願いしてみるわ』と答えると、Y子は 『わたし、あのおばさんだ〜い好き☆とっても優しいんだもん』と答えました。

『あの門番のおばさんがわたしのお母さんになってくれるといいなあ〜』 Y子はご機嫌になりました。


と 話をしていたら そこへ刀を持った大柄な魂がやってきました。


『何を楽しそうに話してるのかい?』

すると、Sくんが答えました。

『あっヤマトのお父さん!僕たち、地球に生く計画を立てているんです。』

ヤマトのお父さんとはヤマトタケルの魂のことです。


『そうかい、そうかい。地球に行くのかい。
それなら、日本に行くといい。ワシの子孫がおるからのぅ。。。』


『ヤマトのお父さん、ほんと?日本に行けるの?』

4人は声を揃えて答えました。


日本。。。

憧れの日本です。

日本人というのは、月のDNAを取って作られており、宇宙飛行士に日本人を一人必ず選ぶのは、月人がおどろかせないようにするためなんです。

だから 宇宙の魂は日本に憧れます。


続けて、ヤマトタケルは話します。
『Sくんは ワシの子孫の子供になるように、取り計らっておこう!
だから みんなはSくんを守ってあげてくださいね!』


『はーい わたしはSくんとふーふになるから いい奥さんになりま〜す』S美は答えました。


『わたしは。。。わたしは。。。 Sくんとふーふじゃないから、守れないも〜ん』と しくしく(*ToT)Y子が泣き出しました。


『困ったなあ(/。\) じゃあ こうしよう! Y子ちゃんが ワシの子孫の子供となって、Mくんとふーふになって、子供を産む。
Mくんには、門番のH子おばさんにお母さんになってもらえば大丈夫だ!

そして
SくんとS美ちゃんはふーふとなって Sくんを守っていく。
その二人の子供たちを介して 二つの家族は交流を深めていくんだ。


ただ。。。
SくんとY子ちゃんは 双子の魂だ。
だから 人間となったときには 急激に引き合う。。。
そして それで悩み苦しむだろう。

大丈夫かい?』


『はいっ!!!大丈夫です』


声を揃えて SくんとY子は答えました。


『S美さん 君はそんな二人を 許し、見守る役目になる。。。 君は、二人よりも辛い辛い想いをすることになるのだよ。。。 いいかい?』


『わたしは 大丈夫です!負けません。許します。 わたしは 愛です。すべてを包み込む愛ですから!』
きっぱりとS美は答えました。


『よお〜し これで 話しは成立じゃ!』
ヤマトタケルは、叫びました。



そして 続けて こう言いました。


『今から 行く地球という星は とても困難な星だ。 そして こうやって計画したこともすべて、忘れる。
いいかい?
だから 思い出す時を決めておこうと思うんじゃ。
SくんとY子が出逢った時に それは始まる。。

そして 今いるこの星が人間の意識となって君たちを導くんだ。』


『えっ? この星が人間に??』

Y子が答えました。


『そうよ〜♪わたしが行くわ〜 付いていくわ〜♪』


『うわっ 大地がしゃべった〜( ; ゜Д゜)』


4人はびっくりして、飛び上がりました。



『わたしは ずっと、あなたたちの話を聞いていたのよ♪
いい計画だわ〜♪
じゃあ 他にも配役を決めなくちゃねぇ〜♪』


『あとは ままのままに任せた♪』


と ヤマトタケルは去っていきました。



ちゃんちゃん



ままのままの星のお話しでした♪


わたしの意識がひとつの星だった時のお話しです。

この4人は
地球にダイブしてきました。



ヤマトタケルからの意志を受け継ぎ、
日本のために 働くべく 果敢な人生を生きています。

人として、生まれてくる使命、役割って


ただ、『生きる』 だけなんです。


でも 人は使命が知りたい、使命が知りたいとやっきになる。



何を求めたいのか?


自分の使命を思い出す前に 人として生きることです。


人として生きるということは 般若心経に書かれてある八正道に沿った生き方をすることです。


八正道とは?


☆八正道


『正見』とらわれの心を廃し、ものごとをありのままに正しく見ることです。


『正思』ものごとを正しく考えて判断することです。


『正語』嘘を言わないで、ものごとを正しく話すことです。


『正業』正しい行いをしなさいということです。

『正命』規則正しい生活をしなさいということです。


『正精進』正しい努力をしなさいということです。


『正念』正しい目標を持ちなさいということです。


『正定』心を正しく安定させ、常に心をやすらかにしなさいということです。


以上の八つの正しい教えに沿った生き方をすることが基本です。


まず、『正見』がすべての基本になります。


偏見をまじえず、ものごとに執着せず、自我にとらわれない正しいものの見方が基本です。


あと 正しいものの見方、考え方の『正しい』とは?


自分と他人の区別がない、平等な観点に立つ ということです。
つまり、慈悲心に立脚したものと言えます。


八正道を具体的な日常生活の指針としてまとめられた六波羅蜜というものがあります。



☆六波羅蜜


1。布施波羅蜜
人は誰もがお互いに時分ができることを施し合って 心にやすらぎを得ること


2。持戒波羅蜜
人間として行ってはならない戒を守り 心と身体を清く保つこと。


3。忍辱波羅蜜
忍辱とは我慢してじっと絶えること。


4。精進波羅蜜
精進とは 一心に努力をすること。


5。禅定波羅蜜
禅定とは、心を静かに安定させることです。


6。智恵波羅蜜
智恵とはものごとをありのままに見ること。




これを実践することが、人として生きるということなのです。


これを経てから、自分の本当の使命に辿り着くことができるんです。

最近、メールアドバイスをしていて感じるのは、


ツインであろうがなかろうが


好きな人に素直に正直に接することができる人ほど 気付きが起きて、前進!前進!していく〜ってことです。


好きな人を疑ったり、信用できなかったりすると、心は落ち込んじゃいますよね。

少しの勇気を持って、
今の自分の気持ちを正直に伝えることで、
相手からも正直な言葉を聞くことができます。

そしたら それで 交流ができて
心が楽しくなる♪

すると、今まで悩んでいたことがバカらしくなるんですよね〜

自分の気持ちを伝えずに、憶測だけで 相手の気持ちを想像してるのって バカらしいですよ。


自分の気持ちをきちんと伝えるだけで エネルギーが循環します。


そのエネルギーは、相手の正直なエネルギーと結び付いて、新たなエネルギーがつくられて それで、人は気付きがおこるようになるんです。



不信感を持ったエネルギーは不信感を持ったエネルギーしか返してきません。
それは マイナスエネルギーです。



素直に正直になるってことは プラスエネルギーを発信するってことです。



好きな人。。。
だけでなくても、目の前にいる人に プラスエネルギーを発信するだけでいいんです。


あいさつをする。

声をかける。

親切にする。

手を差しのべる。



躊躇しないでください♪


わざわざ、ボランティアなんてことしなくても 笑顔をみせるだけでいいんです。

目の前に落ちてるゴミを拾うだけなんです。


目の前に落ちてるゴミをまたいで、仕事に行く。。。 アホか!


わたしは銀行にいくと、受付の子といろんな話をして接客の仕方を教えています。

で みんなに教えてあげてね と言います。

自分ひとりだけの情報にしてほしくないからです。


わたしのブログは公開していますので

ここに書いてあることを、自分だけのものにしないで 教えてあげてくださいね。



それが 親切にする ということです。

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