この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2015年01月

最近の 若者の個人主義って

本人は 周りが気にならないってことなんですね。

でも それを見ている大人は気になるから、批判する、説教するのだと思います。



言われるなら、自分の身を正しなさいということです。



自分の言動が思いやりがない、親身さがない、誠意がない と思われていることを 自覚するべきだとわたしは思います。


自分は思いやりに溢れているんだ〜

と 自分ひとりで思っていたところで 相手には伝わっていないことを自覚するべきです。


自分が愛だとわかっているなら、できるはずです。


ここは、地球です。

肉体をまとって生活をするための地球です。


想いだけでは伝わらない地球です。



批判されて、悔しい、口惜しいと思うならば


根性込めて、自分をみつめてください。


根性込めるんです!!!


今の若者には、その根性が必要なのです。



想いだけで伝えよう、テレパシーで伝えようという考えでいる場所ではありません。


この地球は 肉体がある者が学ぶ場所です。


魂だけで生きていく場所ではないのです。


肉体をまとうということは、この地球のルールに則った生活をすることに他なりません。


この地球で学ぶために降りてきた魂ならば、肉体を使って意思表示をしてください。



わたしたち魂は、肉体を使って意思表示をするために生まれてきました。



わたしたち魂は 肉体を使って 自分という愛を表すために生まれてきたのです。



魂の誓願をどうか思い出してください。


深く深く、自分を内省してください。



わたしはあなたを応援します。

思いやりがない、親身さがない、誠意がない人間になってはいけない。

思いやりがない、親身さがない、誠意がないではいけない。





書いているわけではないのです。





思いやりがない、親身さがない、誠意がない人間というのは、 相手からも同じように扱われやすいのです。


相手から
思いやりをもって、誠意をもって、親身になってもらえないのって


寂しいと感じませんか?

悲しくなりませんか?


嬉しいですか?



そこを自分で考えてみると、自分はどうしたらいいのかわかるはずです。




逆に


思いやりや誠意や親身になってもらえない人は 自分が

思いやりがない、親身さがない、誠意がない人だからだということですね。


相手は自分を映す鏡です。


相手を見たら、自分の心の中がわかるのです。



人を批判する前に自分の身を改めることが必要なのです。



内観をして感情を外しても また、新たな感情がついてくるということです。


それが 自分本意な正義感です。


自分こそが正しいのだと自分勝手な想いに支配されます。


この世に正義感はいらない。


わたしはそう思います。

人それぞれ個性はあるのは当然ですが

その人独自の正義感はいらないのです。


感情を外して一旦、楽になるとそこが到達地点だと勘違いをして
自分独自の正義感がつきやすくなるのです。



一旦、楽になった。



その場所こそが これから始まる 自分探しの旅のスタート地点なのです。



勘違いをすることなく 進んでいただきたいと思います。

内観浄化をして感情が外れたり

次元上昇してくると 今までこだわっていたことが気にならなくなります。

心が楽になります。

心が軽くなります。


それは、それでいいことかもしれませんが 注意点があります。


それは



『気にならなくなる』

ということは


『関心がなくなる』

『気がなくなる』

『注意して見なくなる』


ということなのです。




つまり、思いやりがなくなる ということなのです。


気にならなくなるということは

一見、よいことのように思われるかもしれませんが

思いやりがない、親身さがない、誠意がない


人間になるということです。




感情が外れるということは それだけ、グラウディングが甘くなります。


軽ければいいというものでもないのです。



宇宙人とかトンデモ人間と言われている類いです。


気をつけましょう〜



だから

グラウディングが大切なのです。


思いやりがないということは

相手の立場になって考えないことですね。


感情を見つめすぎて、軽くなるのは結構ですが


思いやりのある人になることです。



内観浄化の注意点でした。



最近、よく見かけます。



自己中心的な人間にならないようにしましょうね♪

わたしのメールアドバイスでは、グラウディング方法を教えています。


グラウディング、セルフヒーリングはもちろんですが

何か事が起きた時の解決策も教えていきます。



何か事が起きると 人は、パニックになったり、自分を責めたりしますので 意識が下がるのです。


意識が下がった状態で、自分一人で考えていても らちがあきません。

解決の糸口が見つかりません。


だから

わたしが教えていきます。

負のスパイラルにはまってしまうと なかなか、抜け出せないですよね?

それを、防ぎます。


ある一定の意識レベルにいるときには 理解できることでも
下がってしまうと、理解できないのです。


グラウディングって人間力です。


だから 具体的に、細かく教えていきます。


できることから、コツコツ始めて、自然に意識を上げていくわけです。


結果、グラウディングができてきますし

そこそこ、人間関係が良くなってきますと、おおらか、穏やかになってきます。


それが ひとまず、グラウディングができてきた状態です。



グラウディング、瞑想的な方法から
具体的な方法まで 細かく教えていきます。


結果、反省ができるようになってきます。



反省というのは、意識レベルが低いと、できないのです。


また、反省は自分を責めるのとは違います。



その違いも教えていきます。



人間関係がうまくいくためには、

人とのコミニュケーション力が大切です。



相手に応じて、コミニュケーションの方法は違います。


謙虚、謙虚といって

人からばかにされるようではいけないですし


人と対等に付き合っていく方法を教えていきます。


誰もが 感謝、尊敬、尊重の対象になるのです。




反省ができるようになってくると、智恵がわいてくるようになります。


それが、覚醒への一歩なのですよ。



だから

本当の自分を知りたい!と 進むのも ひとつですが

自分の周りとの人間関係を良くしていく努力が 覚醒に繋がります。



そこには、ヒーリングするとかチャネリングをするとか サイキックなことは関係ないのです。


人間関係を良くしていくのには ヒーリングもチャネリングも関係ありません。


エネルギーがわかったところで 人間関係は良くなりません。

逆に、悪くなりますね〜



このように

反省をきちんとできるようになることが大切で

反省をすることで、智恵がわいてきて 自分で解決策がわかるようになってくるんですよ♪


そうしたら 卒業ですね〜♪



人は自分の世界を持っており、そこをよくしていくことで 安心感を持つことになります。



覚醒というと、途方もないことのように感じる方もいらっしゃるのではないかと思いますが

そうでもないのですよ♪



自分や人を責めない心を持っていくと 反省できるようになり、感謝を感じるようになります。


そして いくつかのお試しを越えて進んでいくのです。


最近、グラウディング不足の方が目立ちます。


グラウディング不足になると、仕事での失敗が多くなります。


忘れる、間違える、勘違い、注意散漫になるのは、グラウディング不足の典型です。



これは 自分の意識をしっかり持っていれば防げることです。


集中力を養ったり、何度も繰返し確認することがとても大切なのです。


グラウディング不足


実は、わたしたちはグラウディングできている状態、間違えない、ミスしない状態が 本当の姿なのです。


だから グラウディング不足で 注意散漫だったり間違えることが多いときは、本当の自分ではないのです。


だから 本当の自分に戻るという意識が必要です。

だから できないからといって 自分を責めなくてもいいのです。



間違えちゃった

と、まずは自分の非を認めることが大切です。


それを 恥ずかしがったり、隠したりすることではないのです。


本当の自分に戻ったら、間違えないのですから。


でも 人は 自分が失敗して 相手から責められると、必要以上に自分を責める傾向があります。



間違えた ことは事実ですので その事実は、事実と受け止めることは しなくてはいけませんが それ以上、関与しないのです。


次は 間違えなきゃいいだけなのです。


注意散漫を直すことが必要です。




そのためには、グラウディングが必要です。


グラウディングコードをしっかり地球に繋ぐと、自分に軸が出来て 仕事でのミスがなくなります。

集中力がつきますし、意識が飛ばなくなります。

注意散漫は直ります。




子育てでも同じです。


自分の子供が注意散漫だったり、失敗が多いときは、グラウディング不足なのです。


しっかり 地球に繋げていくことが大切です。


自らの意思で 軸を持たせるのです。


でも 親が軸が出来ていないと 子供も軸が出来ません。



軸を持たせる育て方、本当の自分に戻る育て方があります。


地球に繋がり、軸がしっかりしたら ちょっとした間違いや失敗。。注意散漫はなくなりますので 集中して勉学に励むことができます。




今の親は、軸がないから、軸のある子供を育てることができません。



子供は 元々、宇宙から来ているので 地球には繋がっていないのです。


だから 親が 繋げてあげるように、子育てをしなくてはいけません。



地球に繋がり、グラウディングができてくると 心が穏やかになり、意識が変わります。


性格も変わりますし、考え方も地についてきます。


そして 愛ある心が育ちます。


生き物を大切にして、丁寧に物事を行えるようになります。


浮わついた言動はなくなります。



まず、親が しっかりと地球に繋がり グラウディングができている状態になることなのです。



親自体の生活の乱れ、意識の低さは グラウディング不足です。


子供がいるにも関わらず、自分本意の行動をしたり、クレーマーなど 意識の低い大人が多すぎです。


自分がしっかりしていないのに、人の世話を焼きたがる人もみられます。


まずは それぞれが 地球に根差し、意識を高めることです。


そうすることで 生活が改善され、仕事の失敗もなくなり 人間関係もよくなります。


グラウディング不足は 人間関係も悪くするのです。


何事もなければ、仲良くできるのに


人の失敗を許せなくて、責めてみたり
そこから発展して、いじめてみたりもします。



まずは 自分を改めること、許すことからです。




グラウディングとは 人間関係をよくするツールなのです。




メールアドバイスでは グラウディングできている者の観点から お話しをさせていただいております。


地についた生活をしていくためのメールアドバイスです。

ちょっとできるようになったからと 人に教えたがるし 広めたがる。。。



人間とは、愚かな生き物だなあ。。。


自分の未熟さを棚に上げて、人に説く。。。



だから この世の中は、良くはならない。。。



自分がいかに未熟かと言うことがわかる人間が増えたら、変わるのかもしれない。。。



それまで、待てない。


限界がある。

これは 何故、アップしたかと言いますと


二年ほど前に少し関わった女性がいるのですが 鬱を乗り越えて、今は 人のためにいろんな方面で癒しを行っているのです。

その時にも その方にお話しをさせていただいたのですが
他の人には いい顔をするのですが わたしには、素を出してきて あそこが痛い、ここが痛いと訴えてきていたのです。


そのため いろいろとアドバイスをしていたのですが わたしを疎ましく思ったようで それから離れていきました。

そしたら 偶然、ブログを見つけてしまいまして、名前を変えてやっていました。。。

今にも 崩れ落ちそうな身体なのに、世のため人のために クッキーやらお菓子をつくって配り歩いているそうです。。。


懲りていない。。。


そのエネルギーを広めてほしくないです。


広めることによって、自己価値を見出だしているのでしょうが 自己満足です。


自分のことをわかっていない人が多いですね。


わかっていないだけなら、よいですが それを広める行為は 悪 です。


たぶん 彼女は沙汰されるのでしょう。。。



やりがいを感じてやっているのかもしれませんが、


本当のやりがいは

自分がしっかり立てる状態の時に

舞い込んでくるものなのです。

ある困難な出来事にぶち当たり、それを乗り越えた人は自信を持つ。


そして 人間の特性から その体験によって得た気付きを人に広めたいと思う。


それを世のため人のために生かしたいと考える。



それは、とても素晴らしいことなのです。


でも そこから、また 落ちるという危険性がはらんでいるということでもあるのです。


そのサクセスストーリーは、人を惹き付けます。


自分もなれるのではないかと希望を誘います。


しかし、それだけではなく、それを羨む人も惹き付けます。


人を羨む感情というのは、その人に憑きます。


結果、波動を落とされます。


自分がやってきたことを生かしたい、世のため人のために生かしたい という気持ちは 純粋な気持ちですが それに その羨む感情がつけられると、純粋でなくなり、人に見せ付けたい、自分はスゴい人間だと見せ付けたいという気持ちに変わります。


自分はスゴい人間だという自負心は人をごう慢にします。



だから


ひとつ乗り越えても 世のため人のためと、表に出さない方が身のためです。

ひとつ乗り越えて転落するのは、そういうことです。


転落しないためには、言わないことです。


本当に、世のため人のためと考えるならば こっそりやればいいのです。


憑かれない努力はもちろんです。


憑かれること承知でするのは、自分を大切にしていない証拠です。


わたしは、ひとつ、ふたつ乗り越えた道中の時は、魂がガラス細工のようでした。


人にさらすことはできなくて また、ふいに傷をつけられることも少なくありませんでした。


わたしは非常に敏感なため、それがわかったので 助かりましたが みなさんも同じなのです。


ひとやま、ふたやま辺りは 敏感なのです。


だから よけいに傷つけられないように、自分を大切にして 隠しておくことも大切なのです。


自分の魂は自分しか守れないのです。




最近 他者のサクセスストーリーを目にするので書いてみました。


魂がガラス細工のように繊細になっているのに、自分を省みず、 自分の体験で人を癒したいという人が後をたちません。


なぜ そんなに、自分の生きざまをさらしたいのか。。。

なぜ そんなに、自分の魂をさらしたいのか。。。



人を癒したい気持ちは純粋ですが


その自分の純粋さに酔っている気もします。



自分の心は美しい。

自分の心は愛に溢れている。


見てみて〜と言わんばかりに、羽を広げて、好奇の目を招き入れる。


そして、沈む。。。



その繰り返しをしている方々は多いですね。



スピリチュアルに目覚めた方は、目覚めたからと、自分のエネルギーを振る舞う。。。


人に憑かれるほどの低いエネルギーを 振る舞うことほど、迷惑なことはありません。




本当に、世のため人のためを願うなら


人に憑かれるようなエネルギーを提供すべきではないのです。



人に憑かれる、憑かれやすい ということは、自分のためにも言えることではないのです。


それを 自力で防ぐ、直すことができてこそです。



人に迷惑をかけないように、世のため人のために動ける人になりたいものです。

人を思いやれる気持ちが持てるのは
自分が幸せを感じているから。



自分が不幸だと感じていたら、人を思いやることはできないんだ。



だから

今、自分が幸せでいられることに感謝しなきゃね。



本当に 寂しい時は 思いやりを示すことはできなくなるんだ


本当に 辛い時は 自分のことしか考えられないものなんだよ。。。

わたしは まったく持って 計画性のない人間だったんだ。


まさに その時ばったりを楽しむタイプ。


そして わたしは、それを押さえ付けられて生きてきたんだ。


だから
自由になりたい!自由になりたい!と生きてきた。


本当は やりたいことをやっていたにも関わらず、押さえ付けられていたから より自由を求めていたんだ。


その結果

自分を強制終了させられることになる。


今までの行いを改め、修業の道を歩むことになるんだ。




今でも わたしは その時ばったりで生きている人を見ると、うらやましく感じる。


いいなあ〜 と思うんだ。

でもね

その反面 戻りたいとは思わないんだ。



ただ、いいなあ〜って思うぐらいで

心底から思っていない。。。


心底から思っている時は、やはり できないことへの苛立ちがあったんだよ。

でもね

今は、ないなあ〜。



やり尽くした感があるから。。。



やっぱり

やりたいって思うことは、やっておくのもいいのかもしれない。


実際には
その欲求は、解放すべきものだけど

最初から 解放していたんでは、つまらないから。



だから

解放したり、進めたりしていけばいいんだと思うよ。


やり方を間違えると、

実際にやりたい方向と真逆にいくけどね。


その見極めが大切だね。



娘から『20歳の私から』とお手紙をもらったんだ。



その中にね


『わたしがめいっぱいやってきたように、お母さんも残りの人生やりたいように生きてください。それはわたしの幸せであります。』


と 書かれていました。



わたしは 本当に、娘には 娘のやりたいことをさせていました。


小さなうちから おしゃれは一生懸命、お勉強も一生懸命、遊びも一生懸命 習い事も一生懸命にさせていました。

だから 自分の保護下に置いていた時はそれでもいいけど 高校生になり、送り迎えがなくなり、友達と過ごす時間が多くなり始めてから、やり過ぎる傾向が強くなりました。


自分の欲求に際限がなくなり 友達ではストップをかけてくれなくて 自分の判断で行動することになりました。

わたしに聞いて判断することがなくなってきたんです。

いつも 一緒にいられるときは 会話の中で それがわかりますが

一緒にいる時間が少なくなると 会話そのものがなくなり 報告的なものに変わります。

お願いだけされるという関係にもなります。

親子間は、それでは良くないと思います。


一緒にいる時間が長いと 報告もお願いも会話の中に含まれるので なんでもわかりあうことができますが 短いと、そういうわけにはいきませんね。


だからね〜

会話は重要です。


主人との会話は十分すぎるくらいあるのに、娘との会話は少ないです。


だから 娘ともメールアドバイス?をするようになったんです。


娘は わたしを気遣って、残りの人生をやりたいように生きてください と書いてありましたが


わたしは やり尽くしました。



やり尽くした結果

次は

学んだことを、お伝えしていきたいなあ と思っているんです。




昨日は

感謝して生きることを書かせていただきましたが

やはり


人に対して

ありがたいなあ という気持ちは大切ですね。



娘に対しても

わたしの娘に生まれてきてくれてありがとう と感謝の気持ちでいっぱいです。



娘からの手紙に


『〜お母さんが育て上げたかった子とは全く違うように育ったと思います。 それだとしても わたしはお母さんを選んで生まれてきたので 許してください。お母さんはわたしの誇りだと思います。怒られた時、なんでこんなに怒られなきゃいけないんだと心の中で思う時があります。でも お母さんが怒った後に座って 二人で話し終わると お母さんがこの人でよかったと素直に感じます。その瞬間が 一番 わたしが素直な時です。』



わたしも 素直に、この娘でよかったと 心からそう思います。


そして

学ばせていただきありがとうございます と思えるのです。


そして また、 まだまだ この娘を育てていかなくては!とも思えるのです。



子育ては 永遠です。


ここまで がないです。


手がかからなくなったから、子育てが終了ではなく
手がかからなくなってから 本当の子育てが始まるのです。



それまでは 自分育てだったのでしょうね。



これから、二十歳からの子育ての始まりです。

このページのトップヘ