この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2015年04月

人は 「世の中の人のためになりたい!」と 願って生まれてくるといいます。


今日、次のような質問をされました。



『認知症になったり 年老いて歩けなくなったりして 人の役に立てなくなっても長生きをしているご老人がいらっしゃいますが その場合にはどのように考えたらいいですか?』



認知症になったり介護を必要とされている方は、人のお役に立てないと考えることは間違いです。


そのような方は、自分を介護してもらうことで 相手にお徳を積ませたり、成長させようとしているのです。



本来ならば 実子がお世話をすることが当たり前の話です。

自分を育ててくれたご両親なのですから。


だけど、実子が介護ができない事情が生じたり、放棄をした場合には 他の人の手に委ねることになります。


その時には、その方に委ねることになり、その方の成長を促す役目を負うことになります。



人は 役に立ちたいと考えるとき 自分の得意なことで役に立ちたいと思いますが
ご老人は、その身体で お役に立ちたいと考えます。


動かない身体、働かない思考で役に立ちたいと考えます。


それは、とても素晴らしい行為です。


尊い魂です。


その尊い魂をお持ちのご老人の介護やお世話をさせていただけるということは とても有り難いものなのです。


お徳を積まさせていただけるということをおろそかにしてはいけません。


ただ、自分からは何もできなくても 人の成長を願い、 その身を委ねることでその人の成長を促し、お徳を積まさせる行為は 頭が下がります。




お年寄りの方でね

自分はなんの役にも立てない!人から介護されるなんて口惜しい!


と、嘆かれる方がいらっしゃいましたら どうぞ、教えてあげてください。




あなたの魂は、
わたしを成長に導いてくれる、お得を積まさせていただける尊くて、勇敢な魂だと 教えてあげて、感謝してください。


ありがとうございます と、どれだけ深々と頭を下げてもあまりあるくらいのお徳を積まさせていただけて ありがとうございます と抱きしめてください。





人の役に立ちたいと実践している方にでも同じことが言えます。


人の役に立っていると思い上がること自体がごう慢な気持ちだと気付いてください。


人の役に立っていると思っていても、実際には お徳を積まさせていただいているのです。


育てていただいているのです。




世界中の方々に この世のからくりを知っていただきたいです。



誰もが 尊い魂を持っています。


誰一人、いらない魂はないのです。



人がひとり生きるということは、感謝すべきことなのですね。



生きていてくださり、ありがとうございます。


わたしたちにお徳を積ませていただき、ありがとうございます。


生かしていただき、ありがとうございます。



合掌


エネルギーは、振動数で表されます。



個体、液体、エネルギー体、からだ、臓器 すべてのものが 振動しています。


この世界は 異なる振動数のものによって つくられています。


また、感情もエネルギーです。
怒りのエネルギー、喜びのエネルギー、悲しみのエネルギー 全部 振動数が違います。


また、さきほど 臓器と書きましたが 胃や大腸、心臓に至るまで 振動数は違うのです。


人の身体は異なる振動数によってつくられています。




例えば、
怒りのエネルギーが肝臓についていた場合、
本来の肝臓の振動数が怒りの振動数に落とされています。


現代の医療では、肝臓を直す薬を出したり、治療したり 手術をしたりして直していきますが 最近では、その振動数を転写することによって直していく、音楽療法もちらほら耳にするようになりました。


また、その振動数のエネルギーを転写することにより 直していく治療も耳にします。


わたしのHPを開きっぱなしにしておくと、花粉症が出なくなったり、名刺を頭に乗せると、頭痛が直ったり、シールも電磁波防止になります。



振動数で直していけるのです。



そのため ヒーリングなどによるエネルギーで 肝臓の振動数を流せば 肝臓は癒されることになります。


わたしは 時々 ヒーリングを他者に施すことがあります。


だから わたしは 自分のエネルギーの振動数にこだわります。


わたしのエネルギーで他者を病気にさせたくないからです。


そのため
毎日のメンテナンスはかかせません。


毎日 というより 空いた時間には 自己浄化をして 整えています。


エネルギーを扱うということは こういうことです。


誰かに逢えば、その人のエネルギーに影響されます。

人に逢う前には整え、逢ったあとには 自己浄化をする。


これは、エネルギーを扱う者の他者に対しての礼儀なのです。


自分の身体の中に怒りがあれば それを相手に渡してしまいます。


自我には それぞれの振動数がありますから それを相手に渡してしまうのです。


だから エネルギーを扱う者は
自分の内側の浄化が必要になってくるのです。


毎日 ていねいに、自己浄化して 自分の内側と向き合い、浄化をする。


これが エネルギーを扱う者の必須なのです。



わたしが たまに 人差し指だけで エネルギーを動かすと

すごい!やってみたぁい!

と 言われますが、

そのメンテナンスができてこそ、なんです。



だから、自分の内側の浄化が済んでいない方は 遠慮したほうが賢明なのです。





自分のエネルギーで治療をしていく時代になると、これからの医療は変わります。


わたしは、どうやったら、直せるか 何をすれば、直るか どこを動かせば どこが反応するか わかります。


でも、やっていいこと、悪いことの知り分別もわかってきました。



去年は、そこのところですごく悩みました。


直せるのに!!!


そんな想いが強かったため、上がったり下がったりを繰り返しました。




今年は同じ過ちを犯さないように努めていくつもりです。




親から 抱きしめられて育った人は 愛する人を抱きしめて愛します。


親から 干渉されずに育った人は 愛する人を干渉しません。


また、親から傷つけられて育った人も 愛する人を傷つけてしまいます。



それが その人の愛し方なのです。




わたしは『愛』について書いていますが

わたしが書く『愛』は 宇宙的愛、無償の愛、見守る愛です。




それを しなければいけないと言っているわけではないのです。



宇宙の愛というものを、人間界で表すとこういうものですよ と言っているだけなのです。



執着することが愛だと感じているなら、執着するのです。


それが、
その人の愛し方なのです。



その時その時の感情に支配されて その時その時の愛し方で 人を愛しているだけで
決して 『愛』がないわけではないのです。



それが その人の愛し方なのです。



だから、愛し方がわからない人はいないのですね。。。


愛のない人はいないのです。

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