この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2017年04月

奴隷型人間っていらっしゃいます。


人のお世話が大好き。


自分のことよりもと人に尽くす。


人に尽くすことで快感を得ている。


そのため 困った人がいると、追いかけてでも世話をやく。


自分のことはなりふり構わず人に尽くすため人から利用されやすい。


人から奴隷扱いされる結果を引き起こす傾向があります。




あまりに自分を低くして相手に尽くすから、人からバカにされてしまうんだよ。

人に尽くしたりお世話することは良いとも悪いとも言えないけど、自分を低く見てしまうんだよなあ。。。


結果、そんなはずじゃないのに と泣くの。


人に尽くす、お世話をすることは悪いとは言わないけど 自分を低く見積もるのはやめたほうがいい。




人は誰かの役に立つために生まれてくる

と、誰かが言っていたけれど


人は自分自身を発揮するために生まれてくるの。


それは祈りというものに等しい。



自分の個性が音楽が得意なら音楽で発揮して、人のためになるのだし

自分の個性が絵を描くことなら、絵を描いて人のためになるのだし

自分の個性が直接、人とふれ合う介護なら、介護人として人のためになるのだし



お世話をする、お尽くしすることは、同じだ。


プライドって大切だよ。



プライドを持って、自分の個性を発揮すると それが祈りになる。



わたしたちはすべて祈り人です。

人は皆、背負っているものが違い 求める幸せも違います。



生きていくだけで精一杯な人もいる中で 好きな人と一緒になりたい と想う気持ちはごう慢なことなのだろうか?とも考えてしまうわたしがいます。

わからない人は、好きな人と一緒にいられないだけで辛いわけはない と思うかもしれないけれど、好きな人といられない辛さは誰よりもわかっているわたしです。




魂の相手と出逢ってしまうと 人は、今までの人生を否定したくなるかもしれません。




一緒に居るときのえもいわれぬ感覚を味わってしまうと どうしても、そこに引き寄せられてしまうものです。



出逢わなければよかった。。。


だけど それは、魂の計画の一部です。


本当は、出逢うために生まれてきたといったほうがよいくらいなのです。



出逢ってしまった苦しさは出逢った者しかわからない。


だけど、生きていくためには前を向かなければいけない。


前を向かなければ、生きてはいけない。。。


高々、好きな人と一緒になれないくらいで。。。。と人は言うかもしれない。


だけど 苦しいものは苦しい。


自分の一部が壊れて機能しなくなるのならいい。

自分の一部をもぎ取られて、それでもその一部を求めてやまない痛み。


ひとつになりたいと互いを求めるから、地に這いつくばっていないと離れていられない苦しみを感じて生きている。




意識していないと彼のもとにスルスルと動いてしまう身体を持ち、生きている。




くっついたら、離れない。離したくないから。

だから、わたしはいつもいつも地球に意識を置いている。



それが ツインフレームとして生まれたということだから。



生半可な根性で生きてなんていないんだ。

決め事を楽しむ。



せっかく、時間があり、決め事のある世界に生まれてきたのだから 決め事を楽しむのです。



期限を守る。

約束を守る。

自分との約束を守る。




最近では、節操がない人が多いです。

自分で自分の決め事ができないようです。

自分を律することが出来ない人がいます。



自分を律するって自分との約束を守ることです。

それが生きていく上での信用をつくります。



期限を守る。

約束を守る。

自分との約束を守る。



それが信用をつくり、自信に繋がります。



自立するってこんなところからです。

お金があったら〇〇〇出来るのに
という裏には、自分の責任感のなさを嘆いていることなのです。



自分の責任感のなさ、信頼のなさ に不満があるからです。


豊かさが入ってこないのは、自分の人生に責任を取りたくないからではないですか?



心が安定していれば 何事もゆとりを持って行動ができるから失敗もありません。


しかし 心に余裕がないと失敗したり事故したりします。
すると それに伴って、失敗なら謝り挽回をしなくてはいけませんし、事故なら修理代の支払いもしなくてはいけません。


それは余分なことです。


心が安定していたら起こり得ないことです。


シンプルに生きるとは、このようなことを起こさないように生きるということなのです。



自分を万全に努めていたら、何事も起こりません。

時間も余裕が出来、余暇も増えます。




忙しい、忙しいといっている人は 結局、失敗するからです。


失敗を直す時間に時間がかかっているだけで 失敗しなければ 何事も早く終わるのです。


失敗するからお金も余分にかかるのです。


お金が欲しい、豊かさが欲しいなら、失敗しない人になるべきです。


たったそれだけのことなのに、出来ない人がいる。


それは 感情の浮き沈みが激しいからです。




何事も落ち着いて物事に取り掛かれば、失敗もないし集中できるものです。




結局、感情的な人ほど 豊かさからほど遠い生活を送るでしょう。




自分の人生に責任を持って生きると書くと、大袈裟なように思うかもしれませんが 心に余裕を持って生活を送るだけのことです。

このページのトップヘ