いつも他人の目を気にしてしまう
人に気を遣い過ぎて、疲れてしまう
パートナーの関心をずっと保ち続けたい
上司や同僚の前で有能だと思われたい
友人に一目置かれたい、面白い人だと思われたい
当てはまった方は、無理をして仮面をかぶり、「いい人」を演じているかもしれません。
無理に演技をし続けると窒息しそうになったり、あまりに重たい仮面をかぶっていると首が痛く、肩がコリ、疲れ果ててしたりしてしまいます。
他人からどう思われているかをまったく気にせずに生きていくことは不可能ですし、他人の目に自分がよく映ることも確かに必要なときもあります。
しかし…。
もし、あなたが
「他人の目に映った自分=自己評価」
と思っているとしたら、とても危険なことです。
なぜなら他人から悪く評価されたなら、自分は価値のない人間だと思い、立ち直れなくなってしまうからです。
そもそも、他人は適正な評価をしているのか、というよりも、適性な評価などできるのでしょうか。
と、ここまでは FBの記事から引用させていただいています。
この「いい人」を演じている人たちって厄介です。
自分でわかっていればいいですが、わかっていない人は これが良いことと判断して そうじゃない人を廃除してきます。
世間体重視の人は自分らしく生きてる人を目の敵にする傾向があります。
防御が大変。
毎日、日記を書くことで 自分の位置を知ることができるけど 今のわたしは、日記を書かなきゃ動けないようになってます。
日記=内観
内観することによってやっと動けるようになります。
なぜ そんなにも動けないかといったら 世間体重視の人からのサイキックアタックを受けるからです。
ここのところ、あまりに動けないので参っています。
自分らしく生きるということは このように、ターゲットにされてしまうこともあるのです。
しかし この自分らしく、というのは曲者で、自分らしくというのは、他人の目をまったく気にしないで自由すぎることではないからです。
そこをわかっていないのが現状で、世間体重視で生きていた状態から自分らしく生きるようにと振り幅大きくシフトチェンジすると、単なる迷惑な人になります。
だから 自称自分らしく生きてる人は嫌われてしまうのです。
自分らしく、って人に迷惑をかけても良いことにはならないのです。
そのため 最近は、自称自分らしく生きてる人に対しての警告をさせていただいています。
世間体重視で生きる人を導いていく役目もあり自称自分らしく生きてる人に対して警告する役目もあります。
間に入ってる立場としましては どちらの気持ちもわかるので、折り合いが大切です。
だから わたしは誰かの味方にはならないのです。。。