昨日、話をして気付いたのですが、物を丁寧に扱ったり大切にすることをしていない人が増えているようです。
例えば、出掛ける前に靴を磨いたり、下着を手洗いしたり、帰ってから服をさっと埃を払う、、、、など。
物を大切に扱うことは、人に対しても同様に言われることです。
物を大切に扱うことが出来ないと人から大切にはされないよ、と わたしはいつも娘に話しています。
日々の生活の中で、人や物を大切に扱うことは、当たり前だと思っています。
靴が汚れたら洗って履いたりとか、服が破れたら繕って着ることは日常だと思うのです。
クリーニングも同じで手洗いできるものは自分で洗います。
節約とは違って、それは物を大切にする心なのです。
お料理するときも捨てるところのないように調理するしある食材で調理する。
やみくもに捨てないし買わない。
食材は生協さんで適当にお野菜を頼んでおいて、その中で工夫して調理していますし出掛ける時はお茶や飲物持参します。
お洋服もわたしは、好きなものだけ買う主義です。
そのため、20年30年着ている服もあります。
そのために体型は変えないし変えたくない。
そのため、わたしは好きな物に囲まれて生活しています。
好きな物に囲まれて生活するために物を大切にして生きているのかもしれません。