この世界にあるすべてのものは感謝するために存在するbyままのまま

2020年01月


結局、どうして悩むかといったら、実践がないからです。 

場数を踏まないから。



自分のことを賢いと思っているから、自分の頭で考えたことを信用して答えを導かせようとする。 

自分はバカだと思っていれば、実践したり試したり教えを乞うなりして、自分の頭を信用して答えを導かないものなのです。 


だから、知恵がわかない。 



場数を踏んで、体感でわかるから、知恵がわく。 


頭で考えるのではなくて、実践して、体感して、知恵を得る。 



怖いのは、場数を踏んでいないから。 


試すことを怖れない。怯まず、前を向いて進むだけ。 


怯むな!進め! 



バカは怯まない。 

ちょっと、賢くなると、頭を使いたがる。 

頭を使うから知恵がわかない。 


だから、バカでいればいい。 


自分を賢いと思う人ほど知恵がないものだ。





わたしは世間の常識にはとても疎いです。 


そのため 人の話しが理解出来ない時があります。 


話されてる間、頭が回転しなくて頭ウニ状態です。 

わたしにはわたしの常識があるので たぶん正反対なのだと思います。 



先ほど書いた礼儀についても、世間の常識は『礼儀正しくなければならない』のでしょうね。 

そして、『見せかけでも礼儀を示すこと』なのでしょう。 


だから 世間の人はわたしがわき上がる想いを示してること自体思い付かないのでしょう。 


礼儀正しい?と思われているかもしれないけど、想いがわき上がってるなんてわからず、ただ圧を感じるのだと思います。 


また 世間では常識を批判される方もいらっしゃいます。 


世間の常識は〜だから、良くない!と言われてる方をお見かけします。 


それは、「昭和の男」でも書いたように、自分を律するが故に他者にも求め、ジャッジするのです。 

それは、教える姿勢ではないように感じます。



わき上がる想いの伝え方で人を傷つけるやもしれません。 


伝え方ってあります。


ご自分が大人だと自覚されてるなら、伝え方を考えるては、と思います。 




昭和の男


黄泉の国に足を踏み入れてしまったから霊が穢れ、祓いが必要になってしまった。 



本来 霊は省みるという機能を持っているものですが、黄泉の国に踏み入れてしまったことで霊が邪悪に転ぶようになってしまった。 


それは、神が欲望、感情という感覚を許したということもあり、必然であったとも言えるのです。 


必然ではありましたが、それは、霊を成長させるためでもありました。 


霊を祓いに祓うことで霊を正常に保ちながら成長させていただく。 



それが神の働きの目的だと言えるのです。 



祓うことと成長することはセットなのではないでしょうか?


意識の持ち方で人生は変わるなあとつくづく感じた昨年末でした。 

また 最後に大きな大きな学びをいただきました。 


平林さんと年末にずっと話し込んでいて、それに気づいたのです。 


平林さんは、わたしが話すことを瞬時に自分の言葉にして確認を求めてきます。そうやって 潜在意識に落とし込んでいます。 わたしも普段からそうしていることに気づかされました。 

そして、これが学びの原点なのだと気づいたのです。 



実践するためには、自分の言葉にして潜在意識に落とし込む。 
そうやって刻み込んでいく。 


一昨日のまやさんのコメントに書いたように、学びとは、自分の言葉で伝えることが出来るようにすること。 


その確認のために、試験があるに過ぎないのだということにも気付きました。 

人生の学びも同じで、学んだことを自分に取り入れて身に付けて繋げていくことなのです。 



だから 実践しかないのです。 

覚えたことを口に出してみる、そうやって身に付いていく。刻み込んでいく。 



一回で出来るかもしれない。 
何度か繰り返さないと出来ないことかもしれない。 


だけど 諦めなければ出来るようになる。 



普段、書いてること言ってることをもっと深く教えられた気がしました。 



意識して物事に取り組むことの重要性に気づいたのです。


学び続ける姿勢とは?を 噛み下して教えられたのだと思います。 


また 自分を振り返ると、無意識にやってきていたことで、意識ないから止めたことに気づかなくて、歪みが生じて理由がわからなかったことがありました。 


年末に爆弾落とされた原因がそれだったことに気づいたのです。 


気付けない自分でいないようにしないとなあ、と感じています。 


元来、省みるという機能を持ったものが霊なのです。 


霊を正常に保つために学びがあるのだなあと思います。 

学びがないと曲霊といって邪悪に転ぶようです。 


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