第1チャクラ

★ルート・チャクラ (root_chakra 脊椎の一番下部)色は深紅です。
特に骨髄と皮質の機能に関わりがあります。
精神的には、食欲、性欲、睡眠欲等の本能的な部分を司るチャクラであり、一番大切なチャクラです。

ルートチャクラの主な役目は、地に足のついた精神的安定と健康な状態を保ち、全てのチャクラのエネルギー調整を行っています。またネガティブなエネルギーを大地に排出する役目も果たしています。

幼児期、または長期に渡りストレスを貯め過ぎるとルートチャクラの働きが悪くなり、ネガティブなエネルギーが足から溜っていきます。現実的に足腰の病気として表れる場合もあります。

地球物質界における人生生活を、 私たちが生きる目的をもって生き続けることを、コントロールしているのは、この部分です。

私たちは、地球物質界において、人生生活の手段として、お金を活用しています。

お金に対して、あまりにもこだわり過ぎたり、 お金に苦労し過ぎていたり、お金に対して、マネー・ゲームなど、過剰に意識を傾け過ぎると、 この部分を含めて、腰痛になり、さらには、 坐骨神経痛、椎間板ヘルニアなどの、 腰関連の病に発展してしまいます。


第2チャクラ

★セイクラルチャクラ (sacral_chakra 仙骨)
セイクラルチャクラは肉体の中心点、魂が納まる場所とも言われ、美しいオレンジ色の光を放っています。
「魂意識」が座している場所であり、 直観や閃き、あらゆる多次元領域宇宙の情報は、 この部分で、一番最初に受け止められます。

主な役割は全身の気や体液の流れを司り、腎機能や性的機能(睾丸、卵巣)に関連があります。また、感情を司る働きがあります。

第3チャクラ

★ソーラー・プレクサス・チャクラ (solar_plexus_chakra 太陽神経叢、みぞおちの下辺り)

ソーラープレクサスチャクラは胸と臍(へそ)の間にあり、太陽のような金色の光を放っています。

ソーラープレクサスチャクラは膵臓に関連があり、精神面では情熱や意欲を産み出すチャクラです。そして、全体のエネルギー源になるチャクラで、食事等の外気から接種した気を貯めておく場所でもあります。

怒りや嫉妬、恨みの気持ちを持ち続けると、このチャクラに蓄積されていき消火器系(特に胃腸や胃神経)に影響が出て来ます。

また、コントロール能力は、ここで受け止められます。

それは、自分自身や他人に対してのコントロールであり、自分自身をコントロール出来ていなかったり、 他人を必要以上にコントロールしようと目論むと、 みぞおちの下辺りが傷み出し、胃痛になり、 胃関連の病に発展してしまいます。

また、他人を束縛する、依存する気持ちが強過ぎると、 胃痛や胃炎という形で現れます。

第4チャクラ

★ハート・チャクラ (heart_chakra 胸の中心部) ハートチャクラは両乳房を結んだ胸の真ん中にあり、緑、またはピンク色に輝いています。

心臓や呼吸器関連の臓器などに深い関わりのあるチャクラであり、愛や思いやりを司るチャクラです。その他、取り込んだ外気を全身に拡張させる役割も果たしています。

愛情、思いやり、優しさといった 母性に関わる部分は、ここで受け止められます。

「胸騒ぎ」は、誰かの想いや愛情感覚を受け取ったり、 愛する人同士のテレパシー感覚として起こります。

チクンチクンとする感覚、ドキンドキンとする感覚が、 それに当たります。

非常に想いが通じ合っている人同士の、 阿吽(あうん)の呼吸、暗黙の了解といったものは、 ここで受け取ります。

胸心部の感覚を、極度に無視し続けていると、
心臓に関連する病に発展してしまいます。

ハートチャクラが覚醒すると強烈な愛のパワーが放出され、人を引き付け癒す力が身に付くと言われています。

★胸の痛み
失恋した時などに胸が苦しくなったり、痛みを感じた事のある方も多いでしょう。恋愛をすると、自分と相手のハートチャクラが気の線で結ばれます。長く付き合ったり、深く愛すれば愛する程に強くチャクラどうしが結ばれます。

第5チャクラ

★スロート・チャクラ (throat_chakra 喉)
スロートチャクラは喉にあり、水色(ターコイズ)の光を放っています。

コミュニケーションと音を司るチャクラで、高い次元のエネルギーと結びつける役割をはたします。スロートチャクラが覚醒してくると、チャネリングやテレパシーなどの能力も身についていきます。
肉体的な面では、甲状線と深い関わりがあり、不活性状態に陥ると喉の周辺の病気、うつ病、不眠症や睡眠過剰、精神不安定などの症状が代表されます。

霊的に受け取った映像や声、音などを、 物質的な声、言葉として、ここで表現します。

そのとき、真実とは異なる表現を発声し続けていると、 「どもり」が酷くなります。

また、真実を押し殺して黙認していたり、 言いたいことを言えずに我慢をしていたり、 虚言癖があったりすると、「どもり」が酷くなります。

さらに酷くなると、喉を痛めて炎症を起こし、
喉頭炎になり、さらには喉頭ガンを患うなど、 喉に関わる病に発展してしまいます。


第6チャクラ

★サード・アイ・チャクラ (third_eye_chakra 眉間)
サードアイチャクラは眉間(みけん)の少し上にあり、濃い青色の光りを放っています。ラピス色が近いと思います。

サードアイチャクラは直感力、洞察力、理解力等を司るチャクラです。ルートスローとチャクラで徐々に高めて来たエネルギーをここで霊能力やレベルの高い知性へて変換するチャクラだとも考えています。

透視(霊視)能力は、ここで受け止められます。 「過去のヴィジョン」や「未来のヴィジョン」は、 この部分で霊的な映像として受け取ります。

異次元領域の周波数の光、色、記号、数値、 予知能力、予知夢、デジャヴ(既視感覚)などは、 この部分に信号が送信されます。 地震や洪水、台風、天変地異の予知も、 この部分で受け取り、そのことの信号として、 偏頭痛を起こす場合があります。

第7チャクラ

★クラウン・チャクラ (clown_chakra 頭頂部) クラウンチャクラは頭頂部にあり、純白の光を放っています。

透知(霊知)能力は、ここで受け止められます。 それは、知識としては持ち合わせていないはずなのに、 何故か、どういうわけか、すでに知っているという感覚です。

宇宙根源の「生命の樹」と対応しているのがこの部分であり、 それは、錬金術で「上なる如く、下もまた然り」と云われるように、 全知全能と対応しています。
頭頂部の感覚を、極度に無視し続けていると、 脳に関連する病に発展してしまいます。

また、クラウンチャクラは普遍の真実と知識を手に入れるチャクラです。覚醒すると霊能力を手に入れられるといった単純なものではありません。ルートサードアイチャクラが覚醒し、バランスが取れた状態にならないとクラウンチャクラの覚醒はありえません。

そして、全てのチャクラに言える事ですが、気功等をしないと覚醒しないと言う訳ではなく、精神面の成長が最も重要になります。霊能力は魂の成長の過程で思い出す真実の知識でしかありません。


と まあ 長ったらしい文章を読んでいただきありがとうございます。

もっと簡単に書くつもりでしたが あれもこれもと付け加えるとこのようになってしまいました。





このチャクラの度合いを私が測定してもらったのがこちらです。


続きます…