目の前の人・今の現実を創っているのは、全部自分です。

別の言い方をすれば、本当の自分を知りたければ、現実をみればわかるということです。

嫌な人や、嫌な現実を見て、それを自分が創ってますよー。
なんて言われたら、そりゃ誰だって初めはムッとすると思いますが・・・
どうあがいてもこれが事実なんです。

目の前の人や現実というのは、
あなたが心の中で思っていることが、投影されていてるにすぎないのです。

それが、縁の深い近しい存在(親子・夫婦・ツイン)ともなれば、相手には、自分の影の部分が色濃く反映されますし、
一見して、嫌な現象が起きるのも当然なんです。

そうでもしないと、
自分が、隠して奥底に追いやってしまった「影の部分」に気がつけないから。

影の部分というのは、欲求が満たされないまま放置された自分であり、
「未解決のまま放置している自分の課題」ともいえます。

なので、嫌いだから関わらないでおこうとしても、相手や環境を変えたところで、また同じ現象がおきるのです。

しかも、それは、あなたが勝手にダメだと思いこんでいるだけ。
それに気がつこうとしないから、いつまでもあなたが成長できないのだと、あなた自身の魅力や才能、可能性を狭めているんですよ。と、
わざわざ教えてくれているのです。

人は、自分の奥に隠したものをいつしか忘れ、
「これが自分」という人格を完成させたつもりでいます。
相手に映るのは、遥か遠く奥底に追いやった「自分」です。
気づいてほしくて、サインをだしているのに
ずっと無視されたままにされている自分。

例えば、
自分は、ハキハキと発言し、テキパキとこなす人を全面に出しているのであれば、
のんびりした人や、優柔不断な人、無口な人を(そういう間逆の人を)
引き寄せては、そういう人を見てイライラするように現実はなっています。

それはなぜか?

あなた自身にも、のんびりした所・優柔不断な所・無口な所があるということ。
意地はらずに、そうやってもいいんだよ。ということを本当の自分が、気がついてほしいからです。
でも、あなたはなぜかそれを嫌って隠しているのです。

嫌って隠したのは、人ぞれぞれに理由はあるのですが、
そうなってはいけない。と自分なりに判断しているからです。
でも、本当の自分からすれば、
「お願い見つけて!」「私をここから出して!」「嫌わないで!否定しないで!」
「おっとりしてて、のんびりしたあなたも可愛いんだ。それが魅力なんだよ」
って言ってます。

人というのは、自分と同じような価値観や、同じような性格の人達、
甘い現実の中、何事も起きない現実の中だけでは、本当に大事なことに気がつくことができないのです。
本当の意味での成長ができないのです。

相手が嫌な態度にみえるのも、嫌な現実が起きるのも、
全部、自分の心の中の投影です。
相手はわざわざ演じてくれているだけ。

見て、知り、自分にあったと気づくのです。自分を認めてあげてください。
そうすれば、自分の中でバランスが整いだし
現実は、楽しいものへと変わっていきます。(相手も変わります)

嫌な現実を終わりにしたいなら、ちゃんと見ていきましょう