理想は

誰もが『信頼される』世界。


でも、現実は『信頼される』よう努力が必要な世界。


どうしてかといったら

信頼されるって 今の世の中、理由がいるからなんです。


いくら わたしが
『誰もが信頼されるべきなんです。』
と 言ったところで通用しません。

まだまだ、そんな世の中なんです。


だから、世界を変えていくには、ひとりひとりが 『信頼される人』になっていく必要があるのかなあ と思います。


ほんとは、そんな必要ないのにね。。。





信頼すると、相手を肯定することができるけど
信頼していないと 相手を否定してしまう。

相手に対して、不安感、不満感があると 執着して 相手が見えなくなる。

執着が外れると、離れてみることができて 相手が見えてくるね。

見守るの反対は執着なんだなあ。。。

けっきょく 信頼できないから執着してしまうのね。。。

相手を信頼するって大切だわ。



このように、相手に対して、不満が生じるから 信頼できない結果になり、ホントは その人個人の問題なんだけど そんな考え方しないから 相手が悪い、信頼できない!に繋がってしまう。

自分の問題を外側に擦り付けているのですね。。。

いい迷惑だけど、それが まだまだ 今の世の中。





世の中を変えたい!というのなら
自分が努力してください。


自分が変わってください。


自分が信頼される人になって、
人を無条件で信頼、愛してください。




本当に
世の中を変えたいという意志があるのなら


自分が無条件の愛で
誰をも包んでください。
実践、してください。



宇宙に願いを放つだけでなく、
お祈りだけしていれば叶うというものではなく


実践してください。


愛を発揮することを、実践してください。