物の時代から心の時代へ

というのは

欲を離れ、心のやすらぎに人生の真の価値を見出すことなのです。


心とは、お金によって代替されないものであり、求めようと思えば誰でも求められるものであり、求めても失うことのないものです。
奪いあうことも、ひけらかすこともありませんから、所有も比較も競争も生むことはありません。


その『心』のやすらぎが根底にある生き方をすることによって
奪い取られることもなく、得られたものだけで質素に生きていく、足るを知る生活の中に 喜びを見出していけるのです。