人として、生まれてくる使命、役割って


ただ、『生きる』 だけなんです。


でも 人は使命が知りたい、使命が知りたいとやっきになる。



何を求めたいのか?


自分の使命を思い出す前に 人として生きることです。


人として生きるということは 般若心経に書かれてある八正道に沿った生き方をすることです。


八正道とは?


☆八正道


『正見』とらわれの心を廃し、ものごとをありのままに正しく見ることです。


『正思』ものごとを正しく考えて判断することです。


『正語』嘘を言わないで、ものごとを正しく話すことです。


『正業』正しい行いをしなさいということです。

『正命』規則正しい生活をしなさいということです。


『正精進』正しい努力をしなさいということです。


『正念』正しい目標を持ちなさいということです。


『正定』心を正しく安定させ、常に心をやすらかにしなさいということです。


以上の八つの正しい教えに沿った生き方をすることが基本です。


まず、『正見』がすべての基本になります。


偏見をまじえず、ものごとに執着せず、自我にとらわれない正しいものの見方が基本です。


あと 正しいものの見方、考え方の『正しい』とは?


自分と他人の区別がない、平等な観点に立つ ということです。
つまり、慈悲心に立脚したものと言えます。


八正道を具体的な日常生活の指針としてまとめられた六波羅蜜というものがあります。



☆六波羅蜜


1。布施波羅蜜
人は誰もがお互いに時分ができることを施し合って 心にやすらぎを得ること


2。持戒波羅蜜
人間として行ってはならない戒を守り 心と身体を清く保つこと。


3。忍辱波羅蜜
忍辱とは我慢してじっと絶えること。


4。精進波羅蜜
精進とは 一心に努力をすること。


5。禅定波羅蜜
禅定とは、心を静かに安定させることです。


6。智恵波羅蜜
智恵とはものごとをありのままに見ること。




これを実践することが、人として生きるということなのです。


これを経てから、自分の本当の使命に辿り着くことができるんです。