お金というエネルギーは まだ、わたしたちの生活に 密着したもので なくてはならないもの という位置にあるのだけど

なぜ、お金というエネルギーがあるの?

と 問われたら



なるべく、お金というエネルギーを使わないように生きるために、試されているために あるのだと思う。



お金というエネルギーの持ち合わせがないのに、何かしたい!と思ったとする。

そこで 安易に借りるという行動に表すのではなく

ないなら、我慢する。 あきらめる。
他で代用する。
工夫する。


で いいのだと思う。


だけど

お金という安易なエネルギー
をちらつかされて、試されているのではないか

と 思えるのです。



ローンを組んでまで、借りる必要はないし
キャッシングしてまで 買わなきゃいい。


生活のため?


どの水準の生活のためですか?



お給料を減らされたら、生活水準を見直しなさいという合図だと思う。


人は便利をお金というエネルギーで買っているけれど

その便利は 本当に必要な便利なのでしょうか。。。?



『足るを知る』



今の日本に必要な言葉だと思います。




なるべく、お金を使わない生活を心がけることが、大切だと思うんですよ。