胎内記憶の著者であられる池川明先生によると

子供は、人のためになるために生まれてくる

と言われていますが


人のためになるには、どうしたらいいかというと



その立場、立場において 自分のためになることをする

ことなんです。



小学生は小学生の勉強、遊びをする。


中学生は中学生の勉強、遊び、恋愛
高校生は、高校生の勉強、遊び、恋愛

というように段階を踏んで、成長していくことが大切なのです。


中、高と恋愛経験なくて 大学生になって 大人の恋愛をしてしまう人がいます。


それは、成長過程において、とてもよくないことで

中高とお手手つないで、遊ぶ経験をしずに、大学生になり 肉体関係を結ぶ恋愛をしてしまうと、魂は泣きます。


違うよ、違うよ〜って叫びます。

お手手繋いで遊びたいんだもん!
気付いて!気付いてよ〜っと叫びます。


だから 一緒にいても寂しくなるのです。


ただ、自転車で走り回ったり、野原を手を繋いで散歩したり。。。そんなことがしたいのです。


それを すっ飛ばして、大人の恋愛をするから 癒されないのです。



親は それを導く役目があります。



でも 親自体が、わかっていなくて 癒されていないから 子供を導くことができません。


それが この世界です。。。




幼稚園では、おままごとをして
小学生になったら、鬼ごっこ、缶けり、
中学生になったら 自転車で。。。



そんな成長をしてきた子供は ちゃんと 自分のためになることをすることで 人のためになることができるようになるのです。




今、癒しが必要と言われていますが それは、

成長段階において やり残したことがあるから それをやりなさいよって言うことなんです。


なにも 癒しで、アロマだ、ハーブだ とやりなさいということではないのです。



まだまだ 癒しが必要な人は


今までの成長において、やり残したことをしてください。



親に甘えてこなかった人は 親に甘える。


親に甘えれなくて、ご主人に甘える、パートナーに甘えるのもアリだと思います。


自分のパートナーが 怒りをぶつけてきたりする場合にも 甘えたいのです。

理不尽なことを言っているとわかっていても、甘えて 主張したいのです。


それを、してこなかったから。。。



そう考えると、相手の態度で、どんなことが癒されていないのかがわかりますね。


また、自分のモヤモヤした感情も

どの成長段階が癒されていないから、そんな感情が出てくるのかがわかると思います。



まずは


自分が何をやり残したかを探ることが大切です。



人間は 段階を経て、成長していきます。


そして 自立していくのです。


親が 子供を育てる場合には、 そこを導いていくといいですよ。


だから 子供とのコミニュケーションを取ることは、とても大切なことなのです。


思春期だから、話をしなくなった。


思春期だからじゃなく、


親が子供を 大人扱いするからです。

子供が中学生でも 親にとったら 子供です。

教え導くのは、親なのです。


思春期だからといって、子供を大人扱いしない!


子供の意見を大切にする。。。


たかだか、10年やそこら生きてきた子供の意見をそっくりそのまま鵜呑みにすることは
子供を尊重することではなく、子育ての放棄です。



それを間違えないように。




親が導けないと、子供は 困るのです。


だから、外で困るのです。


就職して、いじめにあうのです。



学生時代にもいじめにあうのです。



と 書き出したら、とまらなくなるので この辺で切ります。



いじめも。。。。


親が子供との関わり方で起こるということを覚えておいてください。



わたし、娘がいじめられた時に 担任に食って掛かりました。


まあ、、、、脅しをかけました^^



オホホッ(*^O^*)



まあ、ハシタナイ〃〃