親から 抱きしめられて育った人は 愛する人を抱きしめて愛します。


親から 干渉されずに育った人は 愛する人を干渉しません。


また、親から傷つけられて育った人も 愛する人を傷つけてしまいます。



それが その人の愛し方なのです。




わたしは『愛』について書いていますが

わたしが書く『愛』は 宇宙的愛、無償の愛、見守る愛です。




それを しなければいけないと言っているわけではないのです。



宇宙の愛というものを、人間界で表すとこういうものですよ と言っているだけなのです。



執着することが愛だと感じているなら、執着するのです。


それが、
その人の愛し方なのです。



その時その時の感情に支配されて その時その時の愛し方で 人を愛しているだけで
決して 『愛』がないわけではないのです。



それが その人の愛し方なのです。



だから、愛し方がわからない人はいないのですね。。。


愛のない人はいないのです。