人を許すこと、受け入れることが大切と言われますが


それもそうですが


赦される人、受け入れられる人になる


ことも必要です。



自分だけ勝手に、または 見当違いに人を受け入れていたところで 人からは受け入れられません。




人から受け入れてもらおうとする謙虚さが必要です。




自分は 人を許しているからいいんだ!
受け入れているからいいんだ!

というのは、自分勝手な振る舞いです。




本当に

受け入れるということは


人から 赦される人になるということです。





本当に 自分が受け入れると
相手から赦されます。




それが


自分の思い描いたことが現象化する


の、最たるものです。




だから、目の前の相手が鏡として映るのです。



相手が変われば、自分の内側が変わった証拠です。



自分だけ受け入れたつもりでは、相手は変わりませんよ。