元々 わたしたちは平等なんだ。。。。



という想いで、降りてきている魂がたくさんいます。



しかし、そんな魂は平等を願うあまり 負の感情を持っていません。




そのため、それを否定されると 急に、自信をなくしてしまいます。


相手を責めるのではなく、自分を責めてしまいます。



魂のままでいた時は平等だったのに、
人間で生まれてきたら否定されるから混乱するのです。


平等であると同時に、すべて 尊敬されるべき魂です。


そんな尊敬されるべき魂が肉体をまといます。


肉体をまとって生まれてきます。


この世界では、人間として生まれたら、そのままでは生きていけなくて、親に育てていただかなくてはなりません。


そこで 育てる者、育てられる者という立場が生まれました。


生まれた者は『育てられる』『教えられる』という権利が生まれました。


育てる者は『育てる』『教える』という義務が生まれました。


『権利と義務』です。



『権利と義務』は このように『平等と尊敬』を根底に生まれたものであると理解してくださいね。


目上の者は 育てる、教える という義務を担っているのです。


これが人間としての義務です。



目下の者は『育てられる』『教えられる』という権利があるのです。



権利ばかりを主張する人が増えています。


権利ばかりを主張する人は 自分に義務があることをわかっていますか?


人を育てる、教える義務があることをわかっていますか?


教えられなかったからできない は、言い訳ではないですか?


次の世代に繋げるために、自分が教える立場にいることに 気付いてください。



あなたの力が必要とされているのです。



今、生まれてきている魂を育てるのは、わたしたち大人なのです。



あなたの力が必要なのです。



あなたが必要なのです。


この地球にはあなたが必要なのです。