03c5d032.jpg結局、思いやりというものは


人様の役に立ちたい!などという大それたことではなく


ほんと、目の前の人に そっと手をさしのべるだけのことなのです。



相手を想えば、自ずとどう自分が動けばわかりますね。


辛い想いをしている人がいるなら そっと、肩を抱いてあげる


それだけでよいのです。



それもせずに 大きなことをしたがる。



傲慢な証拠です。



自分が悪いと感じたなら、すぐに謝る。



謝れないのは、高飛車な証拠です。



わたしは何一つ、難しいことを言っているわけではないです。



わたしが書いていることを読んでいれば、自分がどう動いたらよいかがわかると思うのです。


でも 結局、読んでいなくて 読んだふりをしているのでしょう。



人との付き合いは、ほんの些細なことで良くも悪くもなるものです。



心の中の傲慢さが表れると、人を傷付けます。


嫌な気分にもさせますね。


いくら、口先で謙虚さを装っていても、心の中が横柄だと そのように、態度や言葉に表れるものなのです。



いくら 講演で 世のため人のために、説いたところで その人に謙虚さや思いやりある行動ができなければ人は付いてきません。



いくら、自分のやっていることが 人のために喜ばれているとしても 身近な人の手助けができなければ、それは 口先だけのことなのです。



自分が人のために役に立つことがしたいと思っているなら、誰に対しても 頭を下げることは忘れませんし、身体が自ずと動き微笑みは絶やさないのです。




愛とは?と語らなくても、

そっと、微笑むだけでよいのです。




自分という存在は、愛そのものです。




思い出してください。




自分が愛そのものだということを。。。