ルールって昔からありました。


学生の時にはスカート丈に始まって、服装チェックや門限など。。。


今は、どうでしょうか?



規則は破るためにあると言われる方もいらっしゃいます。




ハッキリ言って、意識レベルが低すぎます。



いつからかわかりませんが、世間の意識レベルが急に低くなりました。



上に立つ者の数々の不祥事。。。


そんなこんなで 世間がその意識レベルの低下を受け入れて、ルールが改善されてきました。




それって、時代のせいでしょうか?



わたしは違うと思います。




決められたことが、素直にできない意識レベルだからです。



できる人はなんなく出来るのです。


だけど、それに文句をつけたり逃げ出したり放り投げたりします。



だから、ルールを変えるというのはおかしな話です。




昔の人は 文句言わずに、やっていたのです。



昔の人のほうがよっぽど、意識レベルは高かったと思います。




昔からあるルールを変えることにはわたしは反対です。



ルールはただ、やみくもにあるわけではないのです。



これは、不思議な話ですが
わたしがしっかりグラウディングをして運転すると、80キロ以上は出ません。

どこまで頑張っても、出ません。


だから、高速道路の制限速度は80キロなんだな♪ってわかるのです。



昔の人は わたしのようにグラウディングが出来ていたから それを照準にルールがつくられていたのだと思います。


昔では、そのルールが照準にされていた ということです。



ルールは人に親切で優しいと思います。



自分をそれで見直すことが出来るからです。



昔からあるものは 何か意味があってつくられているのです。