まず、不満を感じたら、その不満を改善しようと考えて、その答えを求め始めます。


求めれば、それに対する答えを受け取ることが出来ます。


答えを受け取れば、そこで、気づきが起こります。

気づきが起こると、反省することができるようになります。


反省できると、感謝ができるようになり、ハートが開きます。


ハートが開くと、癒しが起こります。


癒しが起こると、自分への拘り、制限が無くなります。


制限がなくなると、 そこにこだわらなくなるので、そこに干渉しなくなるのです。


ここまでが、認める、自己受容までのプロセスです。



この見守る、自己受容というものは 意識はそこにありながら干渉はしない というものになります。


しかし、スピリチュアル業界では


意識があって干渉しない
ということがわかっていないのが現状です。


意識がなくて、干渉しないのが気にならないというもので
意識があって、干渉しないというものが見守る愛というものです。


気にならないのと、見守る愛はえらい違いです。



ここまでが 自己受容であり認めるということです。



ここからが 自分の意識を上げる作業になります。


それが

相手を認めるといという作業です。


少し戻りまして


気づきが起こると、反省することができるようになります。


反省できると、感謝ができるようになり、ハートが開きますね。


そして 相手の立場になって考えることができるようになってきます。


相手は自分を映す鏡だということがわかるようになり、相手に思いやりの感情が溢れてきます。


今までの行いを悔い改めることができるようになります。


そうなると、
相手に対して学ばせていただきますと謙虚な気持ちになってきます。


すると、相手や対象物が変化してきます。


相手や対象物自体も気づきが起きてくるのです。



ここまでが受容のプロセスになります。


続きます。