正しい言葉を使う とは 敬語・丁寧語・謙譲語 とか文法が正しい とか
そういうことを言っているのではなくて、カンタンにいってしまうと
「ケガレ言葉」を使わない、ということです。

日本では古くから、神聖な場所では「祝詞(ノリト)」をあげるわけで
すが、その意味の一つというのは、決してケガレた言葉を使わないため
です。

何度も何度も詠まれてきた祝詞は、完全に神聖な言葉であるから、それを使う限りは絶対間違いがない、というワケです。

ですが、最近の人は、どんな言葉がケガレた言葉で、どんな言葉が間違
った言葉か分からないそうです。私もわかりません。

なので、それを知るためには、古代の神聖な文献である古事記や、祓詞
(ハラエコトバ)といった祝詞を勉強するのが良いそうです。

単純な話、「ケガレ言葉」とは、人に悪い印象を与えるような言葉や、
ネガティブな印象を与える言葉のことです。

「バカ」とか「グズ」とか「てめえ」とか、「疲れた」とか「キモい」
とか、 そういう言葉です。

自分が言われて元気がなくなる言葉、と考えた方がわかりやすいです。


そもそも「ケガレ」とは、「気が枯れる」という言葉から来ているそう
ですから、元気がなくなる、落ち込む、エネルギーがなくなる、といっ
た言葉です。

逆に、イライラさせたり、混乱させるような言葉も入るでしょう。

繰り返し言いますが、 決してお上品な言葉とか、丁寧な言葉を使いな
さい、といっているわけではないのです。

とにかく「正しい」言葉を使うことで、 まず私達の心や考え方が正し
くなり、 そして、その影響をうけて、周りの人も心が(気が)元気にな
ってくるわけです。

「言葉の力」は、最近の心理学などでは完全に証明されていて、 コーチングや自己啓発では必ず言われることです。

「元気のでる言葉」 とか「運がよくなる言葉」「パワーフレーズ」 とかいった本が書店に大量に置かれているのを見たことある方も多いとおもいます。

ただ、「正しい言葉」 というと、 どうしても「ポジティブシンキング」 と勘違いされてしまうのがややこしいところではあります。

いくら「ポジティブ」であっても、「ケガレ」ていては正しい心、つまり本当に深いところから元気になる言葉とはなりません。

元気であっても、方向性が間違ってしまえば、 いわゆる「暴走族」みたいな感じで、力の使いどころを間違えてしまうことになりかねませんから。

さて、では、どうすれば言葉を正すことができるのか?

その方法としては、一番手っ取り早い方法、簡単な方法としては、 古事記や四書五経を声に出して毎日読むことなんだそうです。

ようするに古い言葉で書かれた「教え」の本を声にだして、繰り返し繰り返し読むことによって、 自然に脳がその「正しい言葉」をインストールしてくれる、というわけです。

考える必要はありませんし、覚えようとする必要もありません。

ただ、声に出して読む。

するといつのまにか家庭円満になりいじめもなくなるというのです。

素晴らしくシンプルでカンタンですよね。

「古文なんて読めないよ!」と子供達は言うかもしれませんが、 ルビもうってあるし、意味はわからなくてもいいわけですから読めますよ。

まずは母親から始めてみませんか? そういう本ならどこでもカンタンに買えて、 しかも文庫なども出ていますから、わずか500円程度で幸せな人生を歩めるし子供たちを笑顔にさせることができる となるとこれほど素晴らしいことはありません。

とにかく、繰り返し繰り返し読むことで、さまざまな能力が開花ことに繋がると思います。

ちなみに非常に優秀といわれるユダヤ人は、 基本的にみんな子供の頃から旧約聖書を暗記するほど音読するそうです。

まさに! そういうことですよね。 そう、私達のその人生は、たった一つの「正しい言葉」本を音読するだけで変わるのですから「ホントかなあ・・・」 と思った方は、一緒に始めてみませんか?

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「フリーダム フライト」キマさんからの日記転載です。