自分の言えない過去や秘密を抱えて生きているほど、苦痛はないのかもしれない。


だから、この人は。。。
と、信じた人に話をする。

解決したい。。よりも話を聞いてもらいたい
ただ、それだけ。


わたしもそんな時期がありました。


未だに、自分のことを話せない人がいる。


また、話しができる人はいるけれど、互いの悩みを話すだけで解決できない人もいます。



最終的には解決していきたいけど どうやったらいいかわからないし、わかっても勇気が持てない。



人それぞれ、抱える悩みは違うけれど 悩みがあるのは同じで。。。



解決したい!と、信じた人を頼るけれど 騙されたり、突き放されたりする。




人の悩みを解決に導くには、やはり それなりの器のある方でないと共倒れになってしまうので 突き放すわけではないけれど、引き受けできないと断られる方もみられます。



わたしもそうですから、わかります。



一度、引き受けたら 最後まで面倒を見る勇気がないと引き受けはできません。


だから、自己責任が叫ばれます。



だけど
だからといって 慕ってくる人を無下に突き放せないものです。



甘えたい

癒されたい

その想いに罪はないのです。



解決、引き受けはできないけれど 安心を与えることはできるのではないのでしょうか?



今、必要なのは 安心感を与えることなのかもしれません。



わたしのところにいらっしゃい。



それしか言えないけれど、

それでも良いなら

わたしのところに来てくださいね。