わたしは ずっと、ずっと そうやって 人に接して、生きてきています。



それは これからも変わらない。




人に対して 大切に丁寧に接することは
自分を慈しむことにも繋がります。



今 こうやって 書いていると、温かな何かに包まれている気がします。


そして 涙が自然と、溢れます。




辛いことなんてなかった。


人に対して大切に丁寧に接して、辛いことなんてなかった。


どんなにわたしを嫌な人と接してもわたしは人を愛した。


愛することをやめなかった。


人を思いやるということは、相手の立場になって考えて行動することだと思う。


わたしは常に相手の立場を考える。


人は その時その時の立場で生きているからだ。


ひとりの人でも 母の立場、妻の立場、職場での立場、社会的立場と さまざまな顔を持っているものです。


さまざまな立場をその時に応じて考えて接していきます。


してほしいこと、してほしくないこと、されたら困ること

常に、考えて行動しています。



思いやりって ただ 手をさしのべるだけではなくて、 相手のことを常に考えて、それに応じた行動をすることなのです。


助けてほしいと言わなくても、本当に困っていたら 助けることなんです。


その人の成長を考えたら、手を出さないことがよいのです と言われるかもしれないですが わたしは掴んだその手は離さない。

助けを求めることができない人がいる。

それは意地をはっていたり、プライドがあったり するかもしれない。

だけど そんな人にも察して、手をさしのべるのです。


それが 優しさかなあ と思います。


待ってるだけでは気づかない人もいる。




人は人の温かみを感じたら前を向けると思うから わたしは 人を思いやることはやめない。


例え、お節介にうつることかもしれないけれど、関係ない。


これが わたしの愛し方です。