魂、というものは 相手を尊重するあまり 自分だけで何かをしよう と思うものなんだ。。。


自分の心を見つめていくと、自分のことがわかっていき また、自分を認めていく。。。


そうやって、進んでいくと壁にぶつかるんだ。


それは 自分の半身とも言うべき存在がいることに気づくんだ。


でも その半身は、まったく自分とは別の生活をしているから
そこが幸せに暮らしていたら
自ら ドアをノックすることはしないんだよ。



だけど 結局、自分は進めない。


だから 半身が気付いてくれるまで、待つんだ。


そこで 半身が同じように壁にぶつかった時に 二人は出逢わされるんだ。



何故、壁にぶつかるかというと
半身は、自分にはないものを持っているから。



自分にはないものを求めてさ迷うんだ。


そして、見つけると 二人は出逢い、ひとつになるんだ。




だから 結局 ツインはどこかで一緒になるんだよ。



どこかで。。。というのは、

それぞれが肉体をまとっているため
自分にはない物を持つ半身のことは 気になるけど、好きにはなれない相手だから。


好きだから嫌いなんだね。


受け入れないんだよ。



肉体を持って出逢った時は 出逢えた喜びでのたうち回るんだけど
実際、自分の現実を見ると 自分を否定したいことばかりが目につくようになり また、それを相手が持っているから 嫉妬心のあまり遠ざけようとする。



それが ツインがいったん離されるという理由だと思う。




だけど 結局、魂は気づくんだ。


自分に足りないもののありかに。


その時に 二人は出逢うんだ。



互いを、認めあうんだ。。。




魂が成長していくから、離れたくなるのだし

そこから また、魂が成長するから 受け入れざるを得なくて 出逢うんだね。。。