前を向いて 目の前のことに取り組んでいても、自分を信じていないと不安になるようです。


確かに、目の前のことに集中して取り組むと現象化は早いです。


だけど 現象化がしないからと 不安になったり諦めるのは違うのです。



不安になった時は
本当に自分は集中してやっているのか?を自分に問いてください。


そうすると きっと、集中していない、一生懸命さに欠ける自分に気づくはずです。


そこで 気づいたなら、集中力を高めて 取り組めば 必ず、良い結果に繋がります。


最善の結果を出すことができます。




普段、だらけている人は 集中力が必要で
普段 集中力を使う仕事をしている人は リラックスが必要です。

切り替えが大切なのです。
ON、OFFが必要なのです。


人によっては切り替えができてる人、できていない人がいて また、だらけている人、集中しまくってガチガチに固まっている人がいて 誰ひとり同じじゃありません。

だから、個別で教えるのです。


その時の状態を見て、わたしは判断します。

本人はわかっていない。

自分のことを見れていないから。


自分のことをきちんと見れていない人は 自分がだらけているのか集中しているのかをわかっていません。



頑張らなくてもいいのです と、発言する人ほど、だらけていますから、集中力がなくて 大きなミスをおかします。


そして また、大きなミスをおかしたにも関わらず、問題視しないため 改善がみられず、成長はできません。



最近のスピリチュアルな人たちって 明らかに問題視して改善していくべきことを 問題視しない傾向があります。


それは 次元が上がっているから とわけのわからない定義を持ち出されているからです。


しかし 地球の波動が上がっているのに 自分の波動が上がらないのは 努力が足りないからです。


地球の波動が上がれば 自動的に人間の波動が上がるものではないのです。

そこを間違えている人が非常に多すぎる。


地球の波動が上がったところで 人間の波動は上がらない。


地球の波動は上がっているのに人間の波動が上がらないのは、改善しないからです。


問題点を問題視して改善することで ひとつひとつクリアしていき 自分自身の波動を上げることができるのです。



確かに、改善する という次元は 二元性の世界に存在しますが
改善したならば、次元はあがるのです。


問題点を問題視しているだけでは次元は上げることはできません。


ひとつひとつ、出来ないことを出来ることにしていくことにより、自分の次元を上げることができるのです。


その努力を怠っているから、人間の次元が上がらないのです。



そして
問題点を問題視して改善していく際に 集中力がものを言うわけですが
心の中に負の感情があると 集中力の邪魔をします。


集中しようとしているにもかかわらず、不安や恐怖心があると 集中しにくいです。



そのために 負の感情と向き合い、感情を手放す必要があるのです。




負の感情がないほうが 集中力が高まりますから、仕事がはかどるのです。




だから わたしは仕事中にも関わらず、ブログをアップできるのです(ただいま、仕事中^^)



仕事をしているときは 感情は一切、働かないので 頭からっぽ状態ですから 手が勝手に動くし、勝手に頭が仕事の段取りをし始めます。


一度に幾通りのことができるようになります。


普通に 仕事をしているなら そんな幾通りのことはできなくても良いですが 集中力がつけばつくほど 仕事は早くなりますので、余暇も増えて、だらける時間がつくれます。



職人の技♪って 集中力の賜物ですよね?



草ぬきひとつするときにでも ダラダラするのではなくて 二時間なら二時間と その時間だけ無心になり草を抜き続けるのです。



それが 瞑想でありグラウディングであり集中力です。




普段 だらけた主婦よりも 仕事を持っている主婦のほうが 時間の使い方が上手いですし 集中力があります。



いかに 毎日を集中して生活するかで 人生が変わってきます。


難しいことではないのです。



メリハリのある生活をすればよいだけのことです。



難しいことではありません。