〇〇さんは優しい人だから好き。。とか〇×さんは相談に乗ってくれるから優しい人だ とか言われますよね?


自分にとって優しく接してくれるから、優しいと人は感じていると思いますが、本当のところはどうなんでしょ。



わたしは人と接する時 その人の内部まで読み取るので わたしに気に入られたいから言ってるのか営業で言ってるのか本心からの言葉なのかを瞬時に読み取ります。


そんなわたしのことを知ってる人はわたしには嘘はつかないです。

嘘はバレるし、見透かされるのか怖いし恥ずかしいと思っているからです。

だから、わたしには皆、比較的 正直に話をしてくれます。




人に対して正直に話をするって 自分にとっても正直になることなのです。

嫌だなあと感じたら言わなくても顔に出てしまったり、自分の正直な気持ちを相手に伝えることって 自分にとっては本当は楽なことなのです。


だけど 人は、人の目や評価、世間体を感じて 自分を繕って人に優しく接する傾向があります。


疲れてしまいませんか?

本音で喋れたらどんなに楽なのか知れません。


自分の正直さを隠して優しく演じているのって、自分を偽っていることなのです。




悪口を言う人は嫌いだ と言われます。

だけど 悪口を言えるだけ自分に正直なのです。

だからわたしは悪口を言うことは悪いとは思わず正直だわと思うだけです。


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ここまでは、先記事と同じです。



自分に正直になることって 人生を歩むためには非常に大切なことなのです。


だから 自分に正直になれる時間を持つことが 人生において大切だと思うのです。


わたしは 一日、24時間すべてを自分に正直になる時間として使っていると思います。


だから、毎日 楽に生きているのだと思います。


取り繕うことは苦手だし、隠そうという発想がないから。



わたしは そのためにミクシーではメールアドバイスをしているのだと思います。


わたしにとってミクシーは昔から自分の気持ちに正直になる場所でした。

だから、4月にアメブロをやめたときもミクシーでは書くよ と言っていたし メールアドバイスの方々には わたしの本音を読んでいただいております。
だから どんなわたしになってもミクシーは続けていくのだと思います。




話しは戻りますが

自分にとって優しく接してくれるから、優しいと人は感じていると書きましたが
人の気持ちがわかるようになってくると
気を使っているのか本音か嫌われたくないと思われているのかがわかるようになると思います。


優しいと人から評価される人って 往々にして 優しいと評価されたいと思われている人が多いです。


繕わなくていいのに、と正直に感じます。

そう感じたらわたしはつい、言っちゃいます。

以前のわたしはそこで嫌われてました。

正直者はバカを見るです^^


人は見抜かれたくないのです。

わたしごときの人間に見抜かれたくないのです。
だから 怒ってきますし、威嚇もしてきます。

その経験を経て わたしは、わたしが感じたりわかっちゃうことって 正直に言ってはいけないんだ ということがわかりました。

そして 威嚇してくるのは、わたしの正直さがこわいんだ ということもわかりました。

そこで わたしは自分の正直さは、刃物に変わることを知りました。

だから わからないほうが優しいし、曖昧なほうが優しいんだと感じました。
だから 伝え方を考えるようにもなったのです。



優しいと思われたい

良い人と思われたい


誰にでも持っている感情かもしれません。


だけど 自分に正直になることから考えたら その想いはないほうが良いのかも知れません。


現に、わたしにはないですから。



優しいから良いわけではなくて
親切だから良いわけではなくて

その評価は、他者からの評価で、確かに自分は他者から傷つけられないかも知れないけれど
自分の自分に対する評価はどうなの?



相手から受ける評価のことを考えるあまり 自分が自分のことを考えることに疎くなっていませんか?


相手が自分を作ってくれるわけではなくて
自分が自分を作るんだということはわかっていないような気がします。


自分の人生は自分が創るのです。



わたしは相手ありきの人生ですけど これは、自分が決めたことです。


相手のために尽くすこと って わたし自身が決めたことなのです。


人それぞれ、自分の人生は違うのです。



自分の人生を歩むために、 自分の評価で自分の意思で頭を働かせてみてください。



自分がどうしたいか?



そのために 自分に正直になれる場所をひとつ作ってみてくださいね。


それが より良い人生を歩むことができる秘訣だと思います。