先日、アップした愛に続いて書かせていただくと、自立できていない人というのは、自分も相手も信頼できない状態だと思うのです。


だから、信頼関係を築くまでは手を差し伸べることは必要だと思うの。


信頼されないことは辛いことだけど 相手は信頼できない状況に陥っているだけだと納得して手を差し伸べることが大切なことだなあ と思うのです。





自力で立てない人を辛抱強く見守ることは大切だけれど 自力で立つことを忘れてしまっている人に対して それをするのは、恐怖心を煽るだけなのです。


立つことを忘れてしまっている人が大勢いるのが実情だと思います。


手を差し伸べること、大切です。


今までのわたしの歩みは利他の心の実践が中心となっていました。


スピリチュアルに目覚めるということは、利他の心の実践に導かれるものだと思っていたけど そうでもないのですね。


違う人たちもいるものなんだなあ と軽いカルチャーショックを起こしています。



スピリチュアルに目覚めても 関わらないように、されている方が目立ちます。


思いやりってなんだろう。


人として生きるってなんだろう?


この地球に生まれてくるってなんだろう?



自分とは違う人がいるということが とても辛く感じます。