愛情をかけるということは、時には相手を信じて見守ることも大切だけど、手を差しのべて抱きしめることも大切だと思っています。

わたしは熱いくらいの想いを持っていますが 全部が全部、手を出すのではなくて 相手を信用するところは信用します。

心が育つように導いていくのがよいのかなあって思います。


今の世の中、淡々としている人が多いと感じます。

個人主義というか。

淡々とすることが見守ることではなくて、相手の本質を見ることではないでしょうか?

自分のことをわかってくれている人がいるということで安心感を得て、前を向けると思います。


生きていてくれるだけでありがたいんだよ とか あなたの力を信じてるよ と言われることで、自信を持って、前を向けるのだと思うのです。


だけど 逆に、自分は生きているだけでありがたい存在なんだと納得したり、自分は最強なんだと自信過剰になると 違う目線になってまっすぐ歩めなくなるものです。

気をつけたいです。