わたしは 人の本質を観てお話しをする癖があります。

そのため、お相手からはたまに、そんなに誉められても〜 と謙遜されたり、思ってもみないわたしの発言に目を丸くされることもあります。


しかし、わたしはソコ!を観て話を進めてしまうのでちぐはぐになることもあります。



人って自分の本質を知らないものだなあ と思います。
また、人から言われている自分を自分だけ錯覚したりもするようです。


優しい人、こわい人、楽しい人等 人は周りから評価された自分を自分だと思い込むようで でも、それが本質からかけ離れていることもあるようで それも悩みの対象にもなるようです。



一昨日、わたしは金山巨石群に行ってきました。
わたしの印象は一言、ばかデカイ石だなあ〜 でした。


しかし、周りからしたら 巨石群さんのことをばかデカイ石と表現されることはないと思います。

宇宙的だとか壮大だとか神秘的だとか、、言われていると思います。


しかし、何故 わたしがばかデカイ石と一言表現したかというと
巨石群さんは、自分のばかデカさを卑下しているからです。



周りからは宇宙的だとか壮大だとか言われていますが 実際には、その形状にご不満があるようで 本当は、お花のようにきれいなイメージを自身に持ちたいようです。


石とお花は違います。


人間さんからは、宇宙的だと誉め称えられていますが その実、それよりもきれいだ〜、かわいい〜 と言われたいのです。


しかし、わたしは巨石群さんの気持ちもわからずにばかデカイ石発言をした不届きものです。


だから、天罰が下り、今のわたしの体調は最悪です。



巨石群さんは確かに、形状はばかデカイ石ですが、エネルギー的には繊細で精密で硬さがあります。


わたしから見ると、宇宙的というよりも 叙情的です。



言わずもがな


という言葉がピッタリなんです。



確かに、巨石群さんは宇宙人が意図的に置いたとしか言えない代物です。

だけど 本質は、宇宙的壮大というよりも細やかさがあるんですよ。



美女と野獣の野獣みたいなエネルギーです。



その細やかさ、重みはあるけど可愛らしさ、静けさがあるのです。



この本質をもっと、他の方にも知っていただきたいです。