崖っぷちに立ってる人を必死に説得するよりも、落ちて負傷した人に親切に接することのほうが気楽かもしれない。

人は落ちたいんだもん。
落ちてみたいのよ。

怪我をして傷だらけになってみたいのよ。

それを止めなくてもいいんだと感じた。


傷だらけになった時でないと、人のありがたみはわからないし、感謝もわき起こらない。


落ちれば?


落ちないとわからないことがある。


外でいじめられないとわからないことがある。



ただ、優しくするって責任がないんだよね。

だけど、そんな時は責任ない優しさでも人は感動するんだよ。


責任ない優しさで人を感動させることができるなら、責任感あるわたしの想いはいらないと感じた。


だけど、責任ない優しさを受けただけでは人は立てないの。


わかるまで、繰り返すのだろうね。


見物だわ。