最近のわたしは忙し過ぎて、空ちゃんのことを忘れるようになってきました。


これがわたしのやりたかったことと思えるわけではなく、目の前に現れるからこなしているだけですが、忙し過ぎて、空ちゃんを忘れています。


集中しているだけですが良い傾向だと思っています。



このように 仕事が忙しかったり集中していると、好きな男のことは忘れます。



いくら大好きでもそれとこれは別です。


好きな人に依存する傾向のある人は 結局、何かに集中していないのだと思います。


好きな人と一緒にいることは楽しく嬉しいことですがそれだけが楽しみなんてつまらない人生です。



好きな人と一緒になりたいという想いはすばらしいですが、人生はそれだけじゃないと思います。



わたしが何かに集中して空ちゃんを忘れている時は、空ちゃんもわたしを忘れています。


だけど それが心地いいのです。


同じ方向を向いて、同じ目的を持ちながら違う場所で違うことをやっているからです。



だから、互いに安定してるのです。


互いに表立ってではないけれど 魂の昇華をしています。



わたしたちはこうやって歩みたかったんだなあ。



一緒にいて同じことをするのではないけれど、同じ目的を持ちながら違う持ち場で生きています。

そうやって わたしたちは支えあって生きています。




忙しい時は同じように忙しく、おやすみの時は同じようにおやすみします。


そんな時は二人、溶け合って眠ります。




わたしたちはツインです。


どうしようもなくツインです。


たまらなくツインです。