好きなことがみつからない、やりたいことがみつからないという人は多いと思います。


そんな時は、なんだっていいのです。


その時ばったりでも良いのです。


長続きしなくていいし、一日こっきりでも良いのです。


奥に癒されない何かがあって それを癒すために、何かをするのですから ほんと手当たり次第、でも良いのです。


そして 失敗しても構わないのです。


失敗をやりたいのかもしれないですから。




以前のわたしはやりたいこともなく 毎日を淡々と過ごしていたことがありました。


だから、その時は 自分で何をしたいかわからなくてもがきながらも 適当に何かをしていました。


すると だんだんと自分の好きなことの傾向がわかってくるものです。


失敗しても良しなのです。

失敗しなきゃわからないこともあるのです。


そうやって 人は癒されていくのです。



これはダメあれはダメと言う人は受け入れ体制ができていない人です。


受け入れ体制ができていない人は器が小さいから失敗を受け入れる器がないのです。


親が子供に対して言ったりしますよね?


親の器が小さいからです。
間違いではないのです。


受け入れもらうことが大切です。


制限されても受け入れてもらうことが大切です。



制限されなくて野放図にやって 結果、受け入れてもらえないと心に傷がつきます。

だから、親によっては制限は仕方がないと思います。


だけど そんな親でも徐々に器は大きくなるものです。


適当に何でもやって受け入れてもらう

ということを繰り返していくと 癒されて、本当に好きなことがみつかります。


受け皿がない人は失敗をおそれるあまり その分、遅くなるのは仕方がないと思います。

だんだんと勇気や度胸がついてくるようになります。


それからです。

本当に好きなことがみつかるのは。




自分を癒すのは、時間がかかるものかもしれませんね。