先記事で 親が子供に対して制限することを書きましたが、これは必ずしも悪いことではありません。


なぜなら、人によっては自制心のない方がいるからです。


親に育ててもらっているうちは、真面目なのに 家を出たら不真面目になった。。。


それを 子供はしつけが厳しかったからとか親から虐待を受けたという風に思い込んでいる人がいます。

被害妄想です。


自制心のない人は一定の縛りをつけないと ふらふらちょうちんになります。

自分で決めるとか自分に約束したことを守ることができないのです。




朝、太陽が登り夕方に沈む。

天は規則正しく進んでいます。

身体のリズムもそのようにできています。

それを 夜遅くまで起きていて朝方眠るとか、していると食事のリズムが崩れます。
すると 身体が受け付けないかどか食いをしたりします。

甘いものがやめられない、タバコやアルコールの飲み過ぎます。


自制心がないのです。


誰かに管理してもらえないと不必要に摂取してしまう。。。


それは、幼少期からのしつけが問題です。


いつまでたってもしつけが必要な人はいるのです。

自立できていないのです。



わたしの知り合いで、以前は厳しい方にお世話になっていた方がいました。

その頃はアイロンをピシッとかけたシャツをかけて 背筋も伸びて 素敵な感じでしたが 窮屈だからとそこを飛び出して 今は結婚されて事業を興されていますが まあ、驚くほど変わってしまいました。

服装はよれよれのTシャツでブクブクに太りしまりがありません。。。


厳しい方から離れた時は、その方の悪口三昧でしたが その理由がわかりました。

結局は厳しく管理されないと、自分を節制できないのです。

奥さんもお手上げだと思います。

それか、奥さんも緩いのでしょう。。。


その生活がしたかったから飛び出したのかもしれませんが いかにもひどいなあ と思います。


幸せに暮らしているようですが、わたしとしてはお付き合いできません。



なんていうのかな

そこまで自制心がないのは、信用できないのです。


自分との約束ができないのに他者との約束が守れるわけないからです。


自己管理ですね。



だから、結局は、自己管理できない人が集まっている仲間でつるんでいます。


人との約束も緩いです。
仕事は遅れても当たり前。

の世界で生きています。

好きなことをしているからいいじゃないか と思われるかもしれません。



だけどね、わたしは魂の想いがわかります。


嘆いています。。。


それでも 魂は、寄り添い続けています。



彼は今の生活こそが魂の進みたい道だ!と勘違いしているのでしょう。

しかし本当は、魂は嘆いています。


だから、よく怪我をするし 病気にもなりますね。
サインは出ています。

気づかないのです。


というよりも、病気しても当たり前 怪我して当たり前と思っているのでしょうね。



魂の想いにまっすぐ進んでいたら病気や怪我は一切ありません。


それを知らないのです。