昨日、わたしが何故 『こうやって人はこうやって目覚めていくんだ』を再投稿したかというと、目覚めるということは本来の自分の姿に戻ることをいうのだということをわかってもらいたかったからです。


目覚める と聞くと、何か違う者になってしまうように思えるかもしれませんが そうではなくて、ただ 本来の自分の姿に戻るというものなのです。



『すると ある日、突然 人が変わったようになった。


何故か、背筋が伸びている。

自分の口から発せられる声が変わる。

また、自然に 自分を整えていくことを覚えていき、
自分の内側から声が聞こえる。


自分がどう生きたらよいかを教えられるんだ。


誰かに聞かなくったっていい。


確信できる声が聞こえてくる。


そうやって 自分自身と繋がる。


感謝が増せば増すほど、繋がりも深くなり、確信度も高くなる。


それを経て、人は目覚めていく。』


これが、わたしたち本来の姿なのです。


誰に教えられなくても、自然に自分を整えることや律することができてくるのです。


自分自身の神様と繋がると、このような状態になるのです。


それが内観浄化、つまり瞑想なのです。




最近では、スピリチュアルなお仕事をされている方が増えましたね。


スピリチュアルなお仕事、つまり神様と繋がり、神様の使い手としてのお仕事です。


神様の使い手としてのお仕事をする上では、このような状態になっていることが望ましいのではないでしょうか?


それが 神様と繋がり、人と仲介させていく者の務めだとわたしは考えます。



瞑想を覚えなければならないわけではなくて

誰かに言われなくても、自然と自分を整え、律することが本来の姿なのです。


暴飲暴食を控え、日々の生活を見直し、反省して過ごすことが本来の自分の姿なのです。



神様と繋がるということは、このような生活をするということです。


光が見えるとか金粉が出るとかではないのです。


神様と繋がる者として書かせていただきました。