『自分の人生に責任を持って生きる』


以前のわたしは、この言葉がとても怖かった。


それは、それまでの人生に責任を持って生きてこなかったからです。



『責任』

重々しくて、怖かった。




でも 今は、違う。


ちゃんと 責任感のあるわたしになってる。


いつの間にかなってる。


責任感を持ちなさい!

と言われると、その重々しさに 躊躇して、心臓バクバクしてきて勇気を振り絞らないとできない と思えてしまう。

なんだか、責任感を持ちなさい!という言葉は、脅しのように思えてしまう。


人は脅されると、恐怖心を抱いてしまう。

そして、二の足を踏む。


それが原因で、できなくなってしまうんだと思う。


勇気を持って!という言葉も同じかもしれない。



今のわたしは、何でも 軽々とやる。

気負わないし、失敗を恐れない。



結局、責任を持つということは 失敗してもいいと思うことだと思う。


完璧を目指そうと思うから、怖いんだ。


失敗をしてもいい

と思っていれば、怖くない。



失敗したら誰かから責められないだろうか?とは思わない。


なぜなら、ちゃんと計画立てて、緻密に物事を考えて行動しているから。

物事をよく考えて行動するようになったから。

物事の本質がわかるようになったから。


物事の本質がわかるから、責任を負っても怖くないんだね。