わたしは、いつも相手の立場になって考えて、相手のためになるように行動していますが、相手は わたしがそうやって行動していることを知らない方が多いです。


思いやりを受けていることがわからない人が多いです。



思いやりを受けていることがわからない人は、思いやりを受けているのかどうかがわからず、人は優しい、ということがわからないのです。
それか 思いやりを受けることを当たり前にしているかどちらかです。


要は、鈍いのです。



人の思いやりがわからない人の立場になって考えてみると、人の気持ちを感じることができないということがわかります。

人の想いを感じる力が弱いのです。


人の思いやりや想いを受け取る力が弱いのですね。


そういう方こそ、人の立場になって考えて行動するということを実践してみてください。


感じる力を取り戻すことができれば、人の想いが伝わりますよ。



とは言え、傷つけられたりした過去がある場合には、わざと感じなくさせていることもあります。




感じたい、わかりたい と言われることがあります。


感じる力を取り戻すと、押し込めてきた過去を思い出させることにも繋がります。


そう考えると 思いやりを感じる力が弱いといっても悪いことではないと思います。


神様の采配でなされることは、その人のためを思ってなされるのですね。


ありがたいなあと感じます。

人の力でどうこうしようと考えるよりも、神様の采配を信じて生きることが大切だなあ と感じました。