私は光✨✨✨


雲の上での生活はとっても楽しかった 


みんなでわいわい歌ったり踊ったりして 毎日 毎日過ごしていた 

ある日のこと 

父が言った 

「この星から離れたところに 地球という星がある  この星と同じような光が暮らせるように 地球は努力しているがまだまだ 難しいようだ 君達の光でその地球を 光が住めるようにしてきてくれないか?」

「そして 君達の光をもっともっと輝かせてここに戻ってきなさい」


私は躊躇した 


だけど お友達の光達は やる!やる!と意気込んでいる 


一人で 考えていると 友達が 
「一緒に行けば 大丈夫だよ 離れないから 
いつも一緒だよ」


その言葉に励まされ 私は地球行きを決意した 


父から言い渡された 私のミッションは 


「どんなに辛いことがあってもくじけずに愛を持って行動すること そして相手を許すこと」


光の仲間しか知らない私は これぐらいならできるかもしれない と思った 


この星では 辛いこと なんてないから 実感ができなかったのだ 


そして 私は 仲間と一緒に飛行船に乗り込んだ 


故郷の星がだんだん遠くなる 

涙があふれた 


でも 隣の友達の光が抱きしめてくれた 

「るりちゃん いつも一緒にいようね 約束だよ」

私達は手を握り合った

うん 

私はうなずいた 


だんだん 地球が見えてきた 


「あっ!見えたよ 見えたよ もうすぐ着くよ」


はしゃいでる仲間達 


私は不安と希望を持ちながら ウキウキしていた 


そんな時 

飛行船がガクンと揺れ出し 私達は外に投げ出されてしまった 



気が付いたときは 


周りは真っ暗 


「ここはどこ?」


「お〜い 誰かいませんか〜?」


どんなに呼んでも叫んでも誰もいない 


「ひとりぼっちだよ…

一緒にいようねって約束したのに…」


不安と寂しさでいっぱいで涙があふれてとまらなかった 

泣くたびに 自分の光が小さくなっていく


みんなに逢いたいよぅ 


どこまでも真っ暗闇 


泣きつかれて とうとう 探すのを止めたとき 


声がした 


「人間に生まれたら 逢えますよ 」


その言葉に導かれ 


私は人間として生まれることになった 


しかし 宇宙人である私は 地球のルール 人間のルールも知らない 

知らない中での生活は ミッションを思い出すどころか仲間を探すこともできずに何回も何回も転生を繰り返した 

転生を繰り返すたびに「エゴ」という鎧を身につけていくようになった 


そして 私は エゴ をつけすぎて身動きができない身体になってしまった 




でも 父は そんなときのためにと 

DNAにあることを刻んでおいてくれたのだった


スピリチュアルに関心を持ったときに 自分は宇宙から来た存在であることを思い出す 
もうひとつは 仲間に逢えて 瞳を見つめ合った瞬間に 一緒に飛行船に乗ってきた仲間だとわかるようにということ 





そして 



今 



私は その瞳を見つめている 




「いつまでも 一緒だよ」


「やっと 逢えたね」




そして 


父から受けた ミッションを思い出した




この地球に生まれ落ちて 今までに付いたエゴをつけたままのスタート✨✨✨

あの星に戻るために 


私は どんなに辛くても逃げ出したりせず 自分の愛を発揮させて この地球を綺麗にするんだ 


それが私の使命 


仲間と一緒に光り輝こう!✨✨✨✨


光りでエゴを溶かしていこう!




少々 サイキックなことが出来たのは…宇宙から来たことを知らせるため 

サードアイやしっぽがクルクル回るのも…この地球で愛を実行させるのを気づかせるため 

そして あの大好きな曲を聴くと涙がこぼれてしまうのは…雲の上で大好きなあの人と一緒に聴いていたから 





ただ 愛を発揮すればいい 
どんな辛いことが起きても 許して そんな自分を愛すればいい…✨


故郷の星の記憶を取り戻した今ならできる 


できるよ……