神様は、人間に 負けることの潔さや流儀を教えたかったと思いますが、本気を出して勝ってしまったんだと思います。
だから、恐れられた。。。
どこの世界にも、バカな神様はいるものです。
本当の神様は、負けて教えるか 力をチラ見せして 参りました と言って敬うことを教える。
力を見せつけてはいけないのです。
力を使わせないように敬うことを教えるのが神様の役目。
それが尊敬すること。
神様はにらみをきかせるだけ。
しかし、神様を越えたいと果敢に挑むのは、自分を過信している証拠。
力をちら見せされてわからないのは、自分を過信している証拠。
自分を過信している者は それに気づくまで 力を見せつけられる。
負けを認めるまで、見せつけられる。
本来は、勝ち負けではなく 自分を過信しないことに気づくための勝負と言えるのです。
負けることは悔しいことではなく 自分本来の力に気づくことが負けるということなのです。
自分を知ること、自分本来の力に気づくこと、自分本来の姿に気づくことが 本来の勝負の意味なのです。
どんなものでもそうですが 最初は神様から教えられて伝わっているのですよ。
おバカな神様が上に立ってから地球はおかしくなりました。