自然の恵みを感謝しずに当たり前に過ごしていると、与えられていることに意識が向かないようです。 


与えられていることに意識を向けることなく感謝がないと人は自分のしたいことばかりを主張するようになります。 



人を幸せにしたい! 

自分の力を発揮したい!

自分の力で人を笑顔にしたい! 




人のために働いて素晴らしい人だと思われたいのかもしれないけれど、自分が人を満たしたいという気持ちが強くなるのだと思います。 



それは、満たされてるからできること。 


それは、与えられているからできること。 


それは、恩恵を受けているからできること。 





もし、自分が満たされていなかったら 人を満たそうと考えるだろうか? 


人に与えたいと思うだろうか? 




人に与えられるだけの力があるのは何故ですか? 

誰からあなたは与えられているのですか? 


何からあなたは恩恵を受けているのですか? 




与えられていることに意識を持たずに当たり前に過ごしていませんか? 


感謝して過ごしていますか?






与えることができる自分に酔っていませんか? 




これからの時代は今まで以上に、心の内側が投影される時代です。 


感謝なく当たり前にしていると、受け取れなくなります。 


恩恵も恵みも受け取れなくなるのです。