地に足をつけるというのは 自分の苦手とすることを自覚して、真面目に真摯な気持ちで取り組むということなのです。
そこから逃げないことでもあります。
ですが、逃げることは悪いことではないのです。
どう生きようと本人の自由ですから。
地に足をつけて生きなければならないわけではないのです。
しかし ご自身が成長したい!という気持ちがあるならそこは踏ん張る必要があるのだと思います。
なぜなら、学びと癒しはセットだからです。
なぜ、学ぶことから逃げてしまうかというと その時に自分についている感情がはがされたくないともがくからです。
学ぶって心の成長だけじゃなくて 一般的なお勉強も指します。
向上心は自分を癒そうという力があるから起こります。
力=パワーです。
パワーがないと学ぼうとも思えません。
学ぼうと思えないなら、まずはパワーをつけることですね。
パワーをつけるためには持続力です。
体力をつけたり継続する何かをみつけることです。
何かひとつでも体力つける何かを継続してくださいね。
パワーのつけ方は人それぞれです。
自分に合ったことをみつけてくださいね。