どんな自分も愛するってどんなことかわかりますか?
自分の良いところも悪いところも良い悪い関係なく愛する。
言葉で書くとたやすい。
例えば、人を裏切ったり、人を批判したり、悪口を言ったり、意地悪をしたり、ミスを人のせいにしたり、罵声を浴びせたり、、、、、そんな自分を愛することなのです。
人前であられもない醜態をさらしたり、泣き叫んだり、わめいたり、物をぶっ壊したり、、、、そんな自分を愛することなのです。
そんなことをしたことがないわ
と言う人はいらっしゃると思います。
自分の感情に素直に表すと、上記の行動になるときもあるのです。
だけど そんな自分でも愛するのです。
我慢しない。
嫌なものはいや!
好きなことは好き!
と、自分の感情を素直に表現していると、そうなっちゃうんです。
自分を制限しない。
自分を制限しずに、そのままの自分を抱きしめるのです。
それをやって、嫌われてもいい。下げずまれてもいい。
それでも 自分は自分の行動を否定しないことなのです。
嫌なものはいやだぁ〜と泣きわめいて手に取るものぶっ壊して、人も傷付けた。
それでも わたしはわたしを肯定してきた。
だから 今のわたしがあるのです。
暴れてナンボだと思う。
まあ、そこまでやるとスッキリするよ♪
恥も外聞もかなぐり捨てた。
信用もなくした。
だけど そんな自分を責めずに抱きしめた。
周りに敵しかいなくても自分を肯定した。
そうすると、心が納得するんです。
スッキリするからかな♪
スッキリしたら、反省する気持ちが生まれるのです。
客観的に自分を捉えることができるようになるのかな?
そこで反省する気持ち、謙虚な気持ちが生まれるのです。
謙虚な気持ちになって反省すると ちゃんと自分の足で立ててる感じがして感謝がわき上がるものなのです。
そうすると 少しは、知り分別がつけられるようになって、感情の起伏も少しはおさまります。
そんなことの繰り返しです。
わたしは。
だから、苦しい気持ちもわかるのです。
どんな醜いといわれる姿でもわたしはわたしをいとおしく感じます。
よくやったと誉めています。
そういうものです。