謙虚な気持ちになると、自分を客観的に見ることができ、現実的に周りを見ることができるようになります。 


これは 自分を肯定している目線で周りを見渡せるということです。 


自分を肯定しているから周りや相手も肯定して見えるようになるのです。 

周りを見て、相手を見るから、詫びる心が生まれます。 

これが自分を省みるということです。


こうして初めて反省ができるのです。 


相手にたいして詫びる気持ちになるのです。 


そして、自分自身にも詫びる気持ちになるのです。 


自分を傷つけてしまったことを詫びるのです。 


なぜなら、自分を肯定するあまりに人から矢を向けられることになってしまったからです。


相手にたいしても申し訳ないけれど 自分にたいしても申し訳ない気持ちでいっぱいになるからです。 

すると 自分ですから許されるのです。 

自分を守るためにした行為ですから許されるのです。 



ありがたい。。。。 



そうするとね、 


人から矢は飛んでくるかもしれませんが それを受け入れて消滅させることができるようになるのです。 



わたしが人様の黒いものを手で握り潰すことができるのはこんな理由です。 


人から見たら自分の悪いところも良いところもすべて飲み込み肯定してきた。 
だから、人様の良いところも悪いところも飲み込めるようになるのです。 




それが 誰をも愛するということです。 



感謝、感謝、って言われますが 周りに助けられるから周りの人に感謝といってるのは、誰をも愛するとは言えないのです。 

まずは、自分です。 


自分を愛しましょう。 

自分を抱きしめましょう。 

自分を許しましょう。