命の使い方ってあると思う。 


命の花を開きたいって気持ちもあるし、永遠に開いていたいという気持ちもある。 


花が開くと、蜜蜂や蝶々たちがやってきて、花粉を運んだり蜜を吸いにきて賑やかになるの。 


とても楽しいし嬉しい気分になる。 


でも 花が開ききってしまうと、葉が枯れたり落ちてしまい、終いには開ききった花は枯れたりしおれてしまう。 


花が開いている時期は短い間なのかな? 


そうではないはず。 

わたしは、そう思うの。 



命の使い方ってあるはず。 

自分という花の開かせ方ってあると思うの。 




自分の人生を花開かせたい!という気持ちはわかる。 

だけど 開ききったあとはどうするの? 

枯れてしおれてもいいの? 



人は自分だけで生きてるわけではなくて 愛する人や支えてくれている人がいるものだと思う。 


その人よりも自分が枯れてしまったら、どう感じるかしら? 


『死』というものは自分も辛いけど、残された人の方がうんと辛いとわたしは思うんだ。 


だから、愛する人や支えてくれている人を悲しませないためには、自分という花の開き方を考えた方が良いとわたしは思うのです。 


継続して、咲き続ける。 
永遠に、咲き続ける。 


誰にたいしても開いて見せるのではなくて、大切に感じている人にだけ開いて見せる。 


わたしは開き続けていたいから、そんな開き方をしています。 


だから、表立ったことはしないのです。 



花開いた姿に群がるのは、蝶々や蜜蜂だけではないから。 


愛する空ちゃんを悲しませないために、空ちゃんの前では100%開くけど、他の人の前では?%です^^ 


まあ、?%でも そこそこ威力はあるからね。ハハハ〜