リボーン洞戸 

ここは、がん患者が穏やかに終末を過ごすことができるようにと創られた施設。 


わたしがこの地に足を踏み入れた瞬間、あの世とこの世の中間、つまり棺桶に片足突っ込んでる感覚を感じた。 


がんに関心のある健常者なら大丈夫かもしれないが死への憧れが強い人は引き込まれてしまう、そんな場所。 


その場所での『いきたひ』の上映。 



まだまだ、生きることを諦めていない人は決して訪れてはいけない場所なんだ。 


死に急ぐことはあってはならない、わたしはそう感じている。 


生きることを諦めてはいけないし生き続ける努力は常に必要だと感じて 日々を生きている。 


その昔、死への憧れが強く その道に引き込まれそうになったことが幾度とあったが 現世に戻された。 


空ちゃんが泣いて引き留めてくれたから、今がある。 


『生き続けていくこと』 

その大切さをこの人生で学んだ。 



自分が何らかの形で死ぬときには、内側の神様が必ず、決定を下す。 


それまでは生き続けることを諦めてはならない。 

よって、自殺はしてはならない。 


死は自分が決めるのではなくて内側にいる神様が決めることなんだ。 


自分じゃない。 



がんになって余命宣告を受けても自分を制限しなければ生き続けるんだ。 

自分を制限しないことなのです。 


自分の命を誰かに決められることはあってはならない。 


参考程度に止めておくべきだ。 



死は恐れるものではない。 

死を恐れる生き方をするのではなくて 生きることを楽しむ生き方をすること。 


余命宣告を受けたとしても死という制限を受け入れない生き方。 


それまでに、〜したい というのは馬鹿げている。 

明日、目が覚めないなら 今、何をしますか? 

なんて発想はない。 



明日は必ず、来るから。 

明日は必ず、有るから。 


幸せは、有るのです。 


永遠に有るのです。 


命は永遠に有るのです。 


だから、肉体を永遠に保つ生き方が必要だと感じます。 



無理をしない。 

大切に扱う。 

丁寧に優しく扱う。 

それでいて、甘やかさない。 




その想いが込められたグラウディングをわたしは教えています。