人に対しての不満は人一倍あるのに 人に対しての思いやりや謙虚さがまるでない人がいます。
それでいて、神様仏様事をされている。
自分は思いやり溢れた人だと錯覚している。
そろそろ、自分の思いやりのなさを認める時期にきている。
思いやり溢れる人は良い人だ。
思いやり溢れることは素晴らしい。
わたしは、そうは思わない。
思いやりって、心からわき上がるものだし いつもいつもわき上がっていたら、人として生きるのに苦労するよ。
結局、不満があるのは 思いやりで満たされる自分になりたい、とか 人から称賛されたい という気持ちがあるからだと思う。
でも 実際、思いやり溢れた人となって人間生活送るのは至難の技なのです。
そんなこと考えずに、思いやりない自分でもいいじゃないかと自分を認めていたら、正直に生きていると称賛されて、嬉しくなって 心が温かくなり、思いやりが溢れるものです。
いつもいつも思いやりがわき上がっていたら まっすぐ歩けなくなるよ♪
そういうものだよ♪