敬う心は世界を救う
お題目をお唱えさせていただくと、させていただける身体のあることに有り難いと感じます。 



お題目をお唱えする、氏神様で手を合わせる、敬う心はさせていただける心を育てます。 


手を合わせることが目的ではないのです。 



手を合わせていればよい、お題目を何千回お唱えすれば、何かが叶うわけではないのです。 



目の前の人に優しく語りかけたり手を差し伸べるるためのお題目でありお詣りです。



それをお徳とも言いますね。 



ワクワクすることをしましょう、と言われます。



ワクワクすることも、最終的には、世のため人のためにさせていただけるためにあるのです。 



目の前の人に優しくしてください。 

隣にいる人に優しく語りかけてください。 




無宗教者が良いとされている昨今ですが、元々、宗教というのはこのように敬う心を育てるものです。 



そのことを忘れてはいませんか?