人には、自分の内にある感情と向き合ってきた時に、最後の最後まではがれない想いやこだわりがあるものです。
それが自分の特性であり本質というものです。
わたしたちはソレに動かされていると言っても過言ではありません。
ソレは、「世界平和を願うもの」だったり「人と仲良くするための心」を作り出す元であるものです。
大元です。
その自分特有の想い(特性)があるから、わたしたちは生かされているのです。
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わたしがいくらここで力説しても、心に響かない人はいらっしゃいます。
それは、わたしとは考え方が違う人というよりも心がマヒしてるから響かないのです。
重要かどうかがわからない。
判断能力がない。
自分に判断能力がないと自覚している人は良いのです。 わたしが教えるから。
だけど 自覚していない人は教えようがない。
天才とキチガイは紙一重と言いますが、最近、よく見かけます。
判断能力がまるでないのに自己流を気取る人。
そういう人がスピリチュアルに関心を向けると、「我は神だ!」と言い出します。
判断能力なく動くから手をつけられなくて、手から離れていく。
太なり小なり、多いなあと感じます。
やはり、自覚することって大切です。
自覚しないと疑問が持てないです。
それが問題あることなら、問題だと認識することで意識を向けてそこに力を注ぐことで問題をクリアにしていくことができますが、問題があっても重要視できないとそのままで成長できませんね。
そこに判断能力がなければ何も進まない。
今、もっとも重要なのは、判断能力だと感じています。