愛を知らない人が愛を語る。
思いやりとか共存共栄だとか真しやかに語るけれど、その本質を知る者は少ない。
心はそのまま生きる姿勢となるものだ。
自分がされたことばかり感じて思いやりを持ちましょうとか相手の立場になって考えましょうとか、いつまでも被害者意識で居る人が居て、そんな人たちは逆に加害者になっているものです。
自分が加害者であることに気づかず愛を語る。
そんな方々に気付きが起きるようにとのエネルギーが降りてきているような感じがします。
被害者意識の強い人は自分の痛みにに関心はあるけど他者の痛みには疎いです。
そのような方は、今まで問題視してこなかったことを改善させられていく流れになっているような気がします。
例えば、その心の見直しのために周りの者が病気になったりして気づかされていくでしょう。
そうやって、家族の立て直し、被害者意識の見直しが起きています。